2013-01-01から1年間の記事一覧

レインマン、氷の微笑、ラストコンサート。

昨年?のお盆近くに観ていた「レインマン」のDVD。客が来て、もう観れない…。ずっと放置。CSでレインマンやってた。途中から観る。最後まで観る。おそらく、概ね観たはず…。 あまちゃんから無理やりファイ・ブレインに変える。 地元の美術館がテレビに出てる…

たこ焼きパーティー。

たこ焼きパーティーなるもの、関西を出て初めて体験する。果たして妹が我が家を旅立つ前に2回目は開催されるのか?

なーくんの偏食。

大学の食堂。 名寄「あ、鷺沼先輩。人参、あげますね。あ、それから、ピーマンと茄子、椎茸もどうぞ」 鷺沼「お前、何を食う気なんだ!?」 名寄「やだなあ、そんなの肉と皮ですよ。たけのこも食べます?」 鷺沼「ぬああ〜、名寄!! オレの後輩、名寄!! もう心…

なーくん、人参に怯える。

名寄「鷺沼先輩、人参が、人参が怖いです!!」号泣。 鷺沼「ちょっと、オレ、今から帰省するところなんだが?」 名寄「そんなの僕の泣きごとを聞いてからでも遅くはないではありませんか」 鷺沼「いや、ダメだよ。だって、新幹線の時間があるもの!!」 名寄「…

美園さん、好評価。

美園「ただいま」 紙織「お帰りなさい。美園伯母さま。今日も、いっぱい切ってきましたか?」 美園「うん、外科医、最高☆」 圭一「ちゃんと、切ったら、縫わなくちゃあダメですよ?」 美園「まあ、オぺはちゃんとやってるから大丈夫として。おお、紙織くんの…

圭一色に染まる、紙織くん。

紙織「えへへ☆ 圭一くん、女の子のお洋服が売っている場所なんて、行ったことあるの?」 圭一「綾…。うん、ええとですね」※危険を感じ取った。 紙織「え、何? 今、何か、言った? 圭一くん」 圭一「いや、妖しいって単語、すごく良いですよね。妖怪のほうの」…

プレゼントがかぶる、次実ちゃん。

美稲さん家、朝。 浜太朗「次実、メリークリスマス☆ はい、これ、プレゼント。夜は遅くなるからな。今のうちに渡しておくわ」 次実「あ、ありがと。はい、お兄ちゃん、クッキー」 浜太朗「わあ、クッキー☆」 次実「は、白衣…!!」 叶恵「ちょっと、浜太朗!! …

紙織くんは、わざわざ着替えない。

竹乃ちゃんのお家☆ 美園「紙織くん、着替えないの?」 紙織「え? 普通って、学校から帰ってきたら、着替えるものなのですか?」 美園「うん、いや、着替えなくともいいけれどね?」 圭一「紙織さんの私服って、やたらとかっちりしてますからね。あれだったら…

あーちゃん、しーちゃんとのデート。

圭一「おかしいなぁ、私、紙織さんが退院してから、ちょくちょくデートしてましたけどね」 竹乃進「圭一、いとこと遊んでばっかやなぁ…」 綾綺「そろそろ竹乃進と一緒に遊ぶの飽きてはったんと違う?」 竹乃進「お前、一年かそこらで、お兄ちゃんと遊ぶのは飽…

紙織くんは、みんなのアイドルです。

圭一「綾綺さん。思ったんですけれど、綾綺さんが結婚して、子供作ったほうが紙織さん似の女の子が生まれる可能性が高くはないですかね? わざわざ私の娘に期待しなくとも…」 綾綺「うん、それはやな…。僕の将来の嫁は、誓子ちゃんやから、まだ法律的にな」 …

「花かんざし」その1。

夕奈は恥じていた。 夕奈は現在、京都駅で人目も憚らずにわんわん泣いている。夕奈は小さな子供ではない。高校生だ。高校生にもなって、己の感情をコントロールできない。そんな自分に嫌気が差して、最初は迷子になった心細さから泣いていたはずだったのに、…

あーちゃんが喜んだのも、血。

畳の上でゴロゴロする竹乃進。 竹乃進「くう、何やねん。圭一の奴め。お前は小学生の頃から、王子様気質か!!」 美園「確かに、そうね。圭一くんは、小学生の頃から、王子様ライクだったものね☆」 絆「え、何々? お父さんも、まぜて?」 竹乃進「圭一が養子…

ふりふりしてるのは、圭一くんの趣味。

圭一「ああ、それから、よくふたりでデート行きましたよね」 竹乃進「デート言うな!! 年上のいとこと遊んでるのを、デート言うな」 綾綺「ええ、でも、ほんまにデートやったもんなあ☆ 圭一くんが、服選ぶの、手伝うてくれはって」 竹乃進「はっ…!! そう言え…

圭一から、綾綺さんへ。

竹乃進「……」らぶらぶな様子の綾綺と圭一を遠い目で眺める。 綾綺「何や、用か。竹乃進」 竹乃進「いや、お前ら、昔、仲悪うなかったっけ…? 何きっかけでそうならはったわけ」 圭一「僕が、綾綺さんにクリスマスプレゼントをあげたんですよ。4月の誕生日は…

1月が恐ろしい、鷺沼。

鷺沼「ああ〜、恐ろしい、もういくつ寝ると1月だ!!」 名寄「1月…? 何か、ありましたっけ」 夜込「なんか、いつだったかの1月は2日あたりに、突然、嘔吐したことがあって1月が恐ろしいんだって」 名寄「はぁ…」とノートを見せる。 鷺沼「ノロウイルス、怖い……

しーちゃんのお着物は、今いずこ。

綾綺「お父さま!! しーちゃんの遺品の件でお話に参りました」 紡「……。え、今更、今更…!?」 綾綺「僕は、形見分けにしーちゃんのお洋服を頂きました。でも、気付いたんです。洋服があるならば、着物も相当数あるやろうと!!」 紡「……。うぅ〜ん?」 綾綺「ま…

お好み焼き、幻の7巻。

お好み焼きともんじゃ焼きなど食べる。あんな濃い味のものを食す中、隣の席に座っていた妹に水の入っていたコップを取り違えられる…。おいおい。 ツタヤに行ってみた。『さよなら絶望先生』を見つけ、眺める。7巻だけない。たぶん、もう無い。中古か。中古を…

「紙織さんて、どなたですか…?」。

誓子「紙織さんて、どなたですか…?」 圭一「綾綺さんの妹さんだよ」 誓子「え、ええと…?」 綾綺「高校生の時にな、亡うなってしまったんや。今、アルバム持ってくる」 誓子「うう、誓子、いけないことを…?」肩を落とす。 圭一「気にしないで、大丈夫だよ…

悲劇的なまでに、似ていない。

綾綺、誓子ちゃんをおひざに乗せる。 綾綺「ふふふ、誓子ちゃん。可愛いなあ☆」 圭一「もちろんですとも」素敵笑顔。 誓子「誓子は、可愛いのです」くるり。 綾綺「はっ…!!」 誓子「え…!?」びっくりする。 綾綺「悲劇的なまでに紙織に似てへんで、圭一くん!!…

どんどん一体感を深める医師ふたり。

昴耀「え、ええ、やべえなあ。同性でこんな解り合える人が出てくるなんて。しかも、上司!!」興奮。 綾綺「ぼ、僕かて、こんな可愛い後輩が、ぐろい過去を持ってはるやなんて」どきどきしてる☆ 圭一「ちょっと…!?」 綾綺「あれ、圭一くんや。ちゃんと働かなあ…

昴耀、あのことを綾綺さんに。

昴耀「昨日、綾綺先生の傷跡を触らせていただいたので、この機会に、私も周囲から引かれるような過去話を暴露しようと思って」顔を赤らめる。 綾綺「おうおう、言え言え。こういう重い話って誰にでも打ち明けられるもんやおへんからな」 昴耀「えっと、私の…

綾綺さん、あのことを昴耀に。

昴耀「うわ、また患者に医者が…」 綾綺「望月先生、何、読んではるん?」 昴耀「はい、専門誌です」 綾綺「ああ、まあな。こういうことってあるよな。身内の話でなんやけども、妹が割れたガラス片持ってな」 昴耀「え、ええ、そんな重い話をさらりと」 綾綺…

精神的なんちゃら、具体例。

高峰岸「精神的なんちゃらねえ…。城は、なんかある? そんな経験」 城「漂白剤使ったのに、白くならない」 前橋「それは、腹立つよね」 城「白くできなければ、お前の存在意義はどうなる!?」 菅沼「ほら、高峰岸せんぱいだって、もっとあるはず!! がんばって…

精神的臨界点突破。

菅沼「く、臨界点…。人生をより良いものにするための、臨界点…」 高峰岸「あなた、大丈夫ですか…?」 前橋「真顔で尋ねたね」 城「基本的に、人間なんてみんなどこかしらクレイジーなものではありますが、菅沼くんの言動はなかなか聞き捨てなりませんよ」 前…

城さんのお好み焼き、高峰岸のお好み焼き。

城「まず油をひきます」 前橋「はい、油だよ☆」 高峰岸「え、ええ、自分のとこだけ引くの…!?」 城「当たり前だ!!」 菅沼「相変わらず、嫌われていますね…」 高峰岸「まあ、ここは真似するしかないか…」 城「ふん、ここは許してやるぜ」 菅沼「良かったですね…

もんじゃ風、お好み焼き。

城「いいか、真似すんなよ。高峰岸」 高峰岸「解った」 前橋「わ、解っただと…!? 先生も食べるんだよ!?」 高峰岸「多分、火さえちゃんと通しておけば食べられるでしょう」 菅沼「うう、関西人ならばちゃんとお好み焼きが焼けるはずとたかをくくっていた東北…

ミント、グリーン、ブラック。

冬だから、なんかもういろいろ限界なチノパンふたつの代わりに、ミント色なチノパンを頼む。届く。「うわっ、すごく作業着っぽい!!」コーディネート注意。カタログを確認したら、チェックのブラウスに、ブラウンのパンプスとガーリーな装いでした。 とてつも…

「さあ、焼いてごらん?」。

お好み焼き屋さん。 前橋「さあ、焼いてごらん?」笑顔。 菅沼「城せんぱい、僕と半分こしましょう」 城「私3の、菅沼くん1ならば」 菅沼「それでいいです。多分、すぐおなかいっぱいになりそうなんで」 前橋「じゃあ、先生は一口でいいよ? 高峰岸くん!!」 …

あのたこ焼き屋は、今…?

前橋「そう言えば、前の大学んとき、下宿の近くにたこ焼き屋さんがオープンしたと駅前でチラシを配られたものだったが、行けなかった…」ぼそっ。 城「ええ、前橋先生が一浪して大学生だったときのお店ですよ? もうないですって」 高峰岸「決めつけんなよ!!…

壁紙、お金忘れる。

我が家のトイレの壁紙の張り替え、二日で終了。なんか他のところの汚れがすげえ目立つ…。 お金を払いに行ったけど、財布に入れるのを忘れてた…。寒い思いをして行ったのに。