2017-01-01から1年間の記事一覧

「リンネル、買うの忘れてた…‼」。

安曇野「リンネル、買うの忘れてた…‼」 皋「え、今、読んでたよね…?」 安曇野「今、読み終わったのは、1月号。今月発売されたのは、2月号なのよ‼」 米谷「……。今、12月ですが…?」 朝霞「12月後半に、1月号だと、『あ、古いやつだ…』と思われてしまうんだよ……

アニメ「舟を編む」、英和と時の流れ。

安曇野「せせのEnglish−Japanese dictionary、買い換えなきゃなぁ〜…」 米谷「……。辞書って、買い換えるもの…?」 皋「使ってたら、ボロボロになるよ‼」 安曇野「なんかもう、外側の白い革の表紙と中の紙が分離してしまっているのよ」 朝霞「というか、もう、…

貧血からの、傾眠傾向。

皋「……。せせらぎちゃん、寝てる…?」 朝霞「あずみん、どうやら傾眠傾向らしいぜ…」汗。 米谷「うん、やばくない…?」汗。 安曇野「声は聞こえるのよ。脳が寝てるだけ…」 米谷「あずみん‼」肩をがっしと掴む。 安曇野「多分、貧血が酷くて、少しでも心拍数上…

なーくんの、お腹の音。

和歌山一二三ゼミ研究室。響き渡る腹の音。ぐるぐる。名寄、立ち上がる。 名寄「あぁっ…‼ さっきから、ぐるぐる、腹の音、うるせぇ…‼」 一二三先生「ま、まぁ、名寄。お腹が鳴る時だってあるさ。……。落ち着いて? な?」どうどう。 名寄「……」一二三先生を一…

なーくんの、朝ごはん。

鷺沼「名寄、おは…。お前、朝飯、食ってきた?」 名寄「はい」こくん。 鷺沼「何を食べてきた。申してみよ」 名寄「りんごとみかんです」 鷺沼「……。小鳥か!?」 名寄「僕も、冬季のすずめのように、ふくらめるでしょうか?」 鷺沼「ふくらめねぇよ‼ あれ、空…

「あれ、寝てんのかな…?」。

夕方。食堂。 安曇野「はっ…‼ 今、意識が覚醒した‼」 綾綺「えっ、今…!?」衝撃。 安曇野「あれ、寝てたのかな…?」 朝霞「あずみん、ここんとこ、ぬぼぉ〜っとしてたもんな。お帰り、意識」 安曇野「ただいま、意識‼ 綾綺先生、まぶたがめっちゃ開きます‼ 上…

「私、神様にならなれる…‼」。

安曇野「私、神様にならなれる…‼」 米谷「うん、えっ…!? 大丈夫か、あずみん!?」肩を掴み、揺らす。 安曇野「違うのよ。鹿目まどかちゃんではないから‼ しかめじゃない、かなめ‼」 米谷「まどかちゃんは、可愛いよね‼」 朝霞「むしろ、米谷さんが大丈夫…?」 …

以下、読了。コミック版 狂骨の夢(上) (講談社文庫)作者: 志水アキ,京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/11/15メディア: 文庫この商品を含むブログを見る

2017年、読了本160冊突破。

以下、読了。天堂家物語 4 (花とゆめCOMICS)作者: 斎藤けん出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2017/12/05メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る

さめざめと泣く、「美しい人」。

何やら、音楽を聴いている名寄。 名寄「はぁ〜、やっぱり、いいですよ。Ken Hiraiの『美しい人』。さめざめと泣く時に、最適です‼」 鷺沼「うん。元気よく言ったね? 名寄くん…」微妙な表情。 名寄「Ken Hiraiのバラードなんて、大半、あれな歌詞ですよ。ね…

ワトスン、ゆるふわ女子。

安曇野「ホームズとワトスンが女の子だったら、というドラマを作るそうね」 皋「へぇ、そうなんだ?」 安曇野「ワトスンが女の子だったら、ゆるふわ女子よね。髪の毛、くるんくるんにして、ふわふわしたスカートはいて。一人称は、下の名前‼」 米谷「決めつ…

ふとももに、ミニウサギ。

鷺沼「名寄に、あったかミニウサギをばやろう」 名寄「えっ、生き物はちょっと…。僕の下宿、激寒ですよ? ふっるいエアコンだから…」 鷺沼「まぁまぁ、そんなこと言わずに‼ ほい」名寄の手を取り、ミニウサギをのせる。 名寄「あぁ、ポーチですか…。あったか…

「だって、神経の病気だから」。

安曇野「くなたん〜‼ 昨日、テレビでやってた簡易健康チェックみたいなのやったら、ひっかかった‼」涙目。 朝霞「神経内科的なやつ?」 安曇野「うん‼ 前ならえして、両手をグーからパーで一回で、十秒で何回できるかな? ってやつ。せせは、15回でした‼ 正…

超能力の、鍛え方。

安曇野「漫画に描いてあった超能力の鍛え方としては、電車に乗ってる時に、知らない人に『こっち向け』と念を送るというのがあったわね。注意点としては、熱中しすぎて、変な人と思われないようにだってさ。やーたん☆」 米谷「何故、オレ…!?」 皋「やっぱり…

『なかよし』の、恐怖物語枠。

安曇野「あれね。やっぱり、『なかよし』には、伝統的に恐怖物語枠が存在するのね。『ゴーストハント』に『地獄少女』。今は、『鬼灯の冷徹』」 米谷「えっ、『地獄少女』、『なかよし』なん…!?」 安曇野「なんであんな恐い話を『なかよし』でやるのかしらん…

くまの耳、スプーン曲げ。

安曇野「思えば、ぬいぐるみのくまの耳の付け方も、(物理的な)スプーン曲げの方法も、『なかよし』から教わったのだった…」遠い目。 朝霞「なかよしって、そのような雑誌でしたっけ…?」 米谷「くまの耳はあれやろ、エリオル君が教えてくれはった…」 皋「……。…