2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

歩きやすさにびっくりする。

菅沼「前橋教授。歩きやすさってなんですか?」 前橋「……」にこっと微笑む。「?」首をこてんってする。 高峰岸「困ってるじゃないか!!」 城「菅沼くん。もう少し限定的に」 菅沼「いやあ、身体の仕組みを知り尽くしている我らが前橋教授ではないですか。も…

今朝の素敵ラジオ。

車内で、アジカンの「マイクロフォン」丸々一曲聞けて幸せな朝でした。なかなかマニアックな選曲です。でも、好きです☆ この間は、エリック・クラプトンの「Blue Eyes Blue」が聞けて、ひゃっほ〜って感じでした♪

背筋を伸ばせ。

某試験を受けるために、健康診断を受ける。 院長先生に、君は甲状腺の病気かな? とややドクハラを受けつつ、結果的に「背筋を伸ばせ」と言われる。 まあ、確かに呼吸法はちゃんとやれば落ち着くのだろうが、緊張しているときにやるとかえって過呼吸にもなり…

菅沼くん、朝読書の思い出。

菅沼「まさか『博士の愛した数式』を執筆した人がこんな恐ろしげな小説を書いていたとは…」 高峰岸「ええ…!?」衝撃。 前橋「ここにも、衝撃を受けている人が」 菅沼「恐ろしいと言えば、中学の朝読書で、『リング』を読んでいる人気者女子がいて、まあ、正直…

「不安定で怖い」。

城「ねえねえ、菅沼くん。私がおすすめした本、読んだっ!?」 菅沼「はっ!! 城せんぱい…」 高峰岸「お前、一体どんな本読ませたんだ!? 菅沼が怯えてるじゃあないか!!」 城「何って。『薬指の標本』だよ。これ、好きな女子多いんだぜ?」 前橋「じゃ、次、僕読…

泣きすぎな菅沼くん。

菅沼「ふう、昨日はよく泣いたものです」 城「え、なんかあったっけ?」 前橋「1日中やってるテレビの話じゃない?」 高峰岸「オレは、哀しくなるので、見ませんでした」 城「だから、心が荒んでるんだよ」 前橋「まあまあ。みんな、すでに哀しいこと、辛い…

「襄役のジョーです」。

城「菅沼くん!! 襄役の?」 菅沼「ジョーです。おはようございます」ぺこり。 高峰岸「何それ…?」 前橋「あいさつじゃない?」 高峰岸「あいさつ…!?」 城「『八重の桜』に、新島襄が出る度に、『襄役のジョーです』って思わず口走っちゃうよねという話をし…

城さん、回転寿司の感想。

城「ふう…。これが、世に聞く、回転寿司というものか」 前橋「どうだった?」 城「うーん、我が家の三つ子ちゃんは喜びそうですね」 菅沼「いや、三つ子ちゃんももう小学生ですよ?」 高峰岸「今時の子は、ませてるからなあ。回転寿司くらいじゃあ、もう喜ば…

初めての回転寿司2。

菅沼「高峰岸せんぱい、回転寿司っておいしいもんなんですか?」 高峰岸「君たち、過剰な期待はやめたまえ。それが君たちのためだ」 城「ええ、おいしくないのに、何故行くの? 板前さんが握ったお寿司のほうがおいしいに決まっているのに!!」 前橋「それを…

初めての回転寿司。

城「お、菅沼くん。回転寿司、行きたいのかい?」 菅沼「はあ、たまたま、新聞にチラシが入っていただけですが」 高峰岸「回転寿司かあ、大人になってからあんまり行ったことないなあ…」 前橋「僕、回る寿司って、実物見たことないんだよね」 高峰岸「マジで…

やっと来たジョン。

京都駅。 ジョン「ハイ、私、ジョン・スミス言います」 七夕「普通だな。何もかも普通だな」 ジョン「私、日本語、解りません。栄、英語にして下さい」 栄「……」 菜苗「無視するの!?」 栄「いや、ああ、ジョンが京都に居るなあと思って。名古屋から京都に来…

さらりと続きを述べる菅沼くん。

菅沼「本屋さんに知り合いがたくさんいると、嬉しいですよね」 高峰岸「え、ごめん。何の話…!?」 城「ばかだなあ、この前、言ってた*1『あとで話す』の『あと』が『今』なんだよ」 高峰岸「ねえ、それ、いつの話?」 前橋「何故、本屋さん限定?」 菅沼「だ…

忘れられたジョン。

栄「ふう。そろそろ京都駅に戻るか」 菜苗「え、何かあったっけ…?」 七夕「菜苗、ひどい!! ジョンのこと、忘れてる!!」 菜苗「ああ、ええとジョンくん…。ジョンくん?」 恵実「菜苗ちゃんはね、自分の好きな人以外、どうでもいい人なのよね」 七夕「菜苗が…

七夕と栄とめぐちゃんの色。

七夕「なあ、七夕は何色っぽい?」 栄「緑」 菜苗「緑なのかあ〜、へえ」 栄「緑色には心理学的に自由というイメージがあると、お父さんの持ってはる本に書いてあった」 恵実「栄くんは、橙色…?」 栄「適当ですか」 七夕「じゃあ、めぐちゃんは桃色!!」 恵…

菜苗は藍色。

栄「しかし、そうかあ…。めぐちゃんがどうぶつしょうぎを持ち出してからの、菜苗と僕の勝負なんかあ…」 七夕「菜苗、正直、栄は面倒くさいと思ってるぞ?」 菜苗「うっ、それは解っているけれど…。竹乃進おじさまもお仕事で忙しいもの」 栄「菜苗の大好きな…

めぐちゃんに聞いてみる。

美稲家。 恵実「栄くんと菜苗ちゃんの小さい頃のお話が聞きたいの? で、誰?」 菜苗「ああ、私の姉の娘です」 恵実「ああ、そう。ということは、叶恵ちゃんと仲が良かった久理ちゃんのお孫さんということになるのね」 栄「あれ、めぐちゃん、会ったことなか…

幼少期を振り返る栄。

栄「ええと、まず、どこから話せばいい?」 七夕「栄って、お母さまのおなかの中にいたときのこと、覚えてる人?」 栄「……」 菜苗「すごく嫌そうな顔してる!!」 七夕「じゃあ、想像でいいぜ!!」 栄「僕、正直、小学校の記憶もあやしいんやけど…?」 七夕「で…

いとこ関係に嫉妬する七夕。

七夕「ねえ、栄にとって、七夕って何?」 栄「え、弟みたいなもんやけど」 菜苗「ねえ、そこは本当に弟でいいの? 妹みたいなもの、じゃないの!?」 栄「断じて、弟や」 七夕「それは解ってるよ!! ええと、栄と菜苗はいとこだろ。だから、栄と七夕で言ったら…

眼鏡っ子、綾綺さんの悩み。

綾綺「なあ、圭一くん。圭一くんて、眼鏡ずり下がらはる?」 圭一「ええ、まあ、普通に。本読んでたら、なりますよね」 綾綺「……」圭一の眼鏡を取り上げる。 圭一「……。はい?」眉間をなぞる綾綺。 綾綺「竹乃進、圭一くん、鼻パッドいらずやで!?」振り向き…

城さんに聞くタイムスリップ対策2。

菅沼「城せんぱい、痛くないのはないですか?」 城「あれだ。担当医が言ってたのは、タイムスリップしたらまた別のところに飛べばいいんだよって。哀しい思い出から面白おかしい思い出に飛べと」 菅沼「タイムスリップをもってタイムスリップを制すですか!!…

城さんに聞くタイムスリップ対策。

菅沼「城せんぱい。つかぬことをお聞きしますが、城せんぱいはタイムスリップされる方ですか?」 高峰岸「なんか変な質問始めた!!」 城「あるよ」 高峰岸「あるのか!?」衝撃。 前橋「ええと、確かあれだ。精神科のなんかあれだよ」 高峰岸「あればっかりで、…

八重さんに憧れる城さん。

城「前橋先生ッ!! 私が目指すべき少女像をまた見つけましたよ」 前橋「へえ、そうなんだ」 菅沼「興味ないんですね?」 高峰岸「話くらい聞いてあげましょうよ」 前橋「ええ、僕、解剖の準備で忙しいんだけど」 菅沼「さっきまでコーヒーブレイクしてました…

芽が出た。

育てているお花の芽が出た。 以下、読了。8月8日で、今年88冊目。ぞろ目です。聖なる怠け者の冒険 挿絵集作者: フジモトマサル出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/05/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る

本屋に袴男子。

本屋に袴男子がいて、思わず目が釘付けになる。中に入ったらいっぱいいた。たぶん、弓道部。

もふらせるまでが、ボブです。

相変わらずお気に入りのボブスタイル。久々に、カット後に巻いてもらいました。ていうか、巻くなら、そこまでがんばってブローしなくてもよかったのに。 でも、もふわふさせるまでが、ボブスタイルです☆

ノンステップじゃないバス。

仙台の市営バスは、概ねノンステップバスであったような気がした。だから、もはや「ノンステップじゃないバスってなんだ?」状態。 さすが田舎のバスは金がない。毎回、バラエティ豊かなバスに乗られるぜ!! そして、遭遇した「ノンステップじゃない」バス。…

大学改革。

母校の大学が、ふたつあった学科をひとつにしてみたり、三分の一の単位はゼミ形式にしたりするらしい。前者はどうでもいいが、後者…。もともと三年間ゼミあるのに。

菜苗の習い事を考える。

菜苗「栄くん。ジョンくんは、奈良ではどこを見てまわったの?」 栄「えーっと、東大寺、興福寺、国立博物館に、県立美術館だって」 七夕「結構、本気で観光してやがるな。東大寺なんて本気で回ろうと思ったら、かなり時間かかるのに」 栄「ほんまやなあ。鹿…

お茶しようぜ。

※お茶をする親戚3人組(栄、菜苗、七夕)。 栄「七夕、何、食べはるん?」 七夕「七夕さ、全部だと多いんだよね。栄、半分こしよう」 栄「うん、僕も正直、半分でいい」 菜苗「私、抹茶パフェ食べるけど、七夕くんも食べる?」 七夕「菜苗、パフェ食べるんな…

久々、モップ。

職業訓練先の施設で、掃除当番なるものがあった。大学でも、日常的には掃除しないのに!! って思った。←長期の休みのときには、ボランティアを募って掃除する。 モップなんて超久々に触ったよ。