鷺沼「こんびりたいむの、始まりだ‼」 名寄「あの、こんびりたいむの、こんびりって何ですか？」 鷺沼「えっ、今更っ…!? それ、初回に聞くことじゃない!?」 名寄「あの頃は、鷺沼先輩が好きすぎて、先輩に質問するなんて恐れ多くて」 一二三先生「名寄、鷺沼…

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安曇野「屈辱だわ。コンビニには黒タイツしかなかったの」 皋「結局、コンビニの黒タイツで、手をうったんだね。せせらぎちゃん」 安曇野「おかしいな、せせが大学生の頃は、カラフルタイツ売っていたわよ？ コンビニでも」 米谷「それ、全世代の女性にレギ…

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前橋「この子、広瀬すずちゃん？」 城「私の趣味ではない」 高峰岸「お前、自分以外の女子はほとんど嫌いだろ」 佐世保「佐世保果南がおりますよ!?」 高峰岸「大丈夫。それは解ってるからね。だから、『ほとんど』って言ったんやで？」 佐世保「ほっ、そうで…

以下、読了。夜行作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (36件) を見るこの小説を読んだら、流星群の降る夢を見ました。それから、どういう訳か自分の書いた小説を読み返したくなりした☆

名寄「あ、この雑誌新しいのですか？ 確か一二三先生の論文が載って…」 鷺沼「どうした、名寄？」 名寄「一二三先生の名前、載ってませんよ…？」 一二三先生「そんなわけないよ、これだよこれ‼」 鷺沼「あ、ほんとだ。って、Kazuhumi Wakayama!?」 名寄「カ…

安曇野「ガウチョに、タイツってダサイと思わない？」 皋「私、スキニー一択だからなぁ〜、よく解んない‼」 朝霞「ガウチョってあれだろ、西部劇に出てきそうな裾が広がったやつ」 安曇野「そうそれ。あれは、バランス的に靴下をはかないとダサイのよ。もし…

安曇野「美稲くんって、おねんどお姉さん好きでしょう？」 美稲「バレてはる」 皋「おねんどお姉さん？ おねんどで何か作るの？ 美稲が好きなのは、お花さんじゃあないの？」 安曇野「おねんどお姉さんはね、なんかこう、やっていることはワクワクさんなのだ…

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鷺沼「名寄、20日に振り込まれるはずの給料がまだ口座に入ってなかったんだが」 名寄「バイト代ですか？ まだ、18日ですよ」 鷺沼「だって、19、20日は休みじゃん‼ 今日のはずなんだよ‼ あぁ、また、土日はスナックパンと牛乳かよ‼」 一二三先生「お前は、毎…

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以下、読了。明治メランコリア(9) (BE LOVE KC)作者: リカチ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/11/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見るタイトルに引っ張られる人々。愛染さんは、相変わらず、速水奨氏の声で喋りそうな感じでした。

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四月一日先生による料理教室でも取り上げられ、家庭科の調理実習でも作ったことのある粉ふきいも。何か重大な工程がレシピ上の表記からすっ飛ばされていたために、粉ふく前に焦げ焦げですよ。バジルはあったほうがおいしいよ☆ 調理実習。小中高とエプロンを…

朝霞「あずみん、例の先天性のあれだけどね」 皋「どっちだかよく解んないって言ってたやつ？ 確定診断されたの？」 朝霞「テレビで観たら、解ったよ。確実に、この人、あずみんと対の病気だ‼ って」 安曇野「せせも、それが、はっ‼ って感じで判明したのよ…

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夜込「そう言えば、男子高校生って、冬になると軍手だよね。手袋じゃなくて」 鷺沼「軍手だな。手袋じゃなくて」 名寄「僕は、手袋でした」 鷺沼「名寄はな」 名寄「毛糸とか、あったか素材のほうがいいじゃあないですか。なんですか、軍手って。綿ですよ、…

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陰膳ならぬ、陰ケーキ。

安曇野「今朝、ラジオでやくしまるえつこの『ルル』が流れていたわ。立冬の朝にべすとなそんぐってことで選曲されたのでしょうね。ね、美稲くん」 皋「どんな曲？」 安曇野「お布団ないと寒くって風邪ひいちゃうよ的な歌よ」 皋「立冬だもんね。寒いよね」 …

名寄「乾燥で爪が割れるって、正直、なんだよって思っていましたが割れました」 鷺沼「割れてしまったようだな。そいつ、その割れたところまでつめが伸びない限り割れたままなのだな。気の毒に」 名寄「まぁ、乾燥というか、ひっかけて裂けたんですけどね。…

安曇野「うっかりしていたわ」 朝霞「通常営業じゃん」 米谷「そ、そうやけどな…」 安曇野「新しく買ったワンピース、せせが着ると外科医っぽいのよ」 美稲「何、外科医っぽいワンピースって…!?」 安曇野「あの半袖のVネックの上に着るやつみたいな」 皋「そ…

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皋「せせらぎちゃんって言ったらさ、普通、せっちゃんと呼ばれそうじゃない？」 安曇野「でも、一度もせっちゃんが定着したことはないのよ」 米谷「あずみんは、あずみんやしなぁ。もはや」 美稲「せっちゃんと言ったら、節子やな」 朝霞「節子限定？」 安曇…

安曇野「すでにかかとが痛いよ、美稲くん」 皋「え、朝霞の誕生日近辺に足の皮膚を剥がし始めたばかりじゃあなかったっけ、せせらぎちゃん!?」 安曇野「昨日、すでに板の間に立てないほど痛かったのよ、かかと」 美稲「皮膚を剥がしてから、ちゃんとクリーム…