2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ままごとと家事。

幼少時にままごとが好きなことと家事が好きなこととは、必ずしも一致しないらしい。こういうことって、他にもいっぱいあるような気がする。

胸きゅん。

傘を差した女子高生の足元に子猫という衝撃的な状況を見る。そして、子猫と目が合う。

鎌状赤血球。

ドラマに出てきて「あー、知ってるよ」と思う。多分、生物の資料集に載っていたのだろう。テレビで、先に病名を当てるのがちょっと楽しかったりする。果たしてそんな楽しみ方をしている鑑賞者がどれほどいるのだろうか。

一般論でモノを言うな。

人に向かっていちばん言ってはいけないのは、個人の力ではどうにもならないことだろう。一般的には、そう言われたら喜ぶだろうということでも病気や薬の副作用でそうなっていて本人はすごーく気にしているかもしれない。相手の人生の文脈、QOLを考えない…

次実VS栄。

次実「ただいまー」 居間で寝ていた栄ががばっと起きる。 栄「お母さん、メロン食べたい!!」 次実「…は?」 栄「僕には、イメージ的にスイカよりメロンのほうが似合うと思う」 次実「はいはい、寝ぼけているのね」 栄「いけずやなー。僕は鬱やから、いっつも…

要塞じみてきた部屋。

本まみれである。もはや、プチ書斎である。

暑いので、即刻帰ろうか。

どうやら今年の夏は猛暑な上に、長引くらしい。よって、この盆地に対して用事も存在せぬので、即刻帰省(という名の避暑)しようかと思い至る。その前に、とりあえず地元の美術館には行っておこうと思う。 その前に学割を貰ってきたり、試験やらレポートやら…

魅惑の薬品庫。

浜太朗「朝霞〜」ひんやりとした暗闇に入っていく。 浜太朗(どこ…?)薬品が保存されている棚の間をうろつく。 「ぎゃーーっ!!」「ひえーーっ!?」←浜太朗の悲鳴☆ 電気つく。 薬剤師「もう、朝霞先生またですか!!ここは、決して休憩所じゃないんですよっ!!医…

精神科医と小児科医の邂逅。

浜太朗「というか、頼まれたのはええとしても、朝霞はいずこに…?」 とりあえず、神経内科に行ってみる。 浜太朗「あの、えーと、朝霞先生は…」 ナース「医局にもいないみたいだし、今は休憩時間だからきっとあそこにいると思いますけど」 浜太朗「と言いま…

朝霞先生の保冷剤。

精神科医局。メールを見た昴耀が冷蔵庫から何か取り出す。 昴耀「えいっ!!」で、投げる。 浜太朗「痛っ!!…『えいっ!!』って!!痛いんですけどっ!!」 綾綺「昴耀先生、それ何?」 昴耀「保冷剤です」笑顔で。 綾綺「あー、今、夏やからな〜。ええよな、保冷剤…

どうにかなった。

ノーテキスト、ノーテスト勉強でも案外どうにかなった。ノーテスト勉強の子に「自分の実力を信じて!!」と言われましても…とは思う。ちゃんと勉強してきた子に失礼ではないか。 そして、久々にセンター試験並みの密度のテストであった。普通に時間が足りない……

樹氷のできかた。

樹氷は、過冷却水滴だということを理解する。 以下、読了。

体重が変わらない…。

50グラム単位ではかれる体重計だが、三日連続同じ値をたたき出す。身長だって1日のうちに微妙に変わるというのに…! 以下、読了。

気分的にもう夏休み。

講義も終わったし、出て意味のある補講も試験もほとんどない。珍しくさっぱりと梅雨も明けて「もう夏!!」って感じに晴れわたっているしな。モノが腐る、腐る(笑)。 浪人していた時は時間間隔が多少おかしくなっていたので、「何故、この時間に高校生が街中…

休学…。

来年、休学できれば幸せ。20代のうちに医学部に行くと決めているならば、さっさと行けよという感じではある。はなから今の大学に未練などない。ぐだぐだを脱却したい。

ラックを買う。

もさもさ雑貨類を置くために買ったはいいが、大して部屋が片付かなかったことにショックを受ける。←モノが多い。 そして、昨日は昨日でゼリーのふたをあけるのに失敗し、さらにはゼリーをスプーンでとりこぼし「いーやっ」と悲鳴を上げる。思えば、幼少の頃…

数学にうなされる。

夢の中で、数学のテストの点数が低かった…(汗)。でも、何故、間違っているのかは今となっては解るぜ!!という感じでして。素因数分解の一意性も、『数学ガール』のおかげでごみ捨てしながら「あー、理解したなあ」とか思って。昨日、かなり重大なような軽い…

数学の本に負けた日々。

高校1年の冬休み。理数科に在籍していたので、理数系の本を読んで感想を書けという宿題が出される。まず、本屋に行って思ったのは「理数系の本(※主に読み物)少ない」ということだった。一応、課題図書のプリントは渡されたのだが、正直、いちいち取り寄せ…

僕の人生、皆、迷走。

道はふたつにひとつしかない。というのは、考えとしては理解できる。が、ホントウに現実感がない。そもそも僕の言動には現実感が伴っていないのではないか。だから、どちらの道も選べないのだ。むしろ、今、現実に降り立って見てみたら、この現実こそが夢み…

TO DO リストの効用。

アスペなので計画立ててやろうと思えば100%計画を完遂できる。「計画立てても守れない」とか意味がわからん。のだが、アスペ故に何が何でも「絶対」やらないと気がすまない。約束やルールを重視しすぎるために、どれだけ変なことになるか…。周囲は無意味に…

分子構造模型。

[rakuten:houjou-kyouzai:10003641:image]手に入れたぜ☆ あー、やはり、自分は視覚に頼る子らしい。これは自分の手で作ったほうが圧倒的に覚えやすい!!

「勉強してもわからない」こととは。

よく「経済学を勉強しても経済のことなんかさっぱりわからん」だとか、「心理学を学んでも、人の心はわからない」だとか言う。そのとおりなんだよなあ。特に、フィールドワークをしてみると、一般の人の考える「普通」と現場の「普通」はかけ離れていたりす…

理想の夏休み。

そんなもの過ごしたことがない。というか、高校を卒業してからほとんどもう夏休み状態である。いいのか!?そんなんだから、幸せになれないのだ!! 心理学の調査によると、自分で幸せ☆だと思っている人は、「時間は有限」と思っている人らしい。時間は限りある…

枕の幅。

これだけで寝るのは、やはり、どう考えてみても狭いわけだが結構長くそれだけのスペースで寝ている(笑)。

千羽鶴、赤い糸、桜の樹の下。

アニメ「こばと。」で千羽鶴が出てきて、恐らくは中学時代にワールドカップのために千羽鶴を折らされたことを思い出す。僕がワールドカップに積極的に関わったのは、それくらいのものだ。 千羽鶴にかけた白血病の少女の願い、太宰治が国語の教師から聞いた赤…

「数学バカ」誕生秘話。

狩野「はーい、じゃ、テストの答案返すぞー。みんな解っているとは思うが、今回も我が4組のホームルーム委員長は満点でしたー。クラス平均上げてくれてありがとうな☆(笑顔で)」 昴耀「いえいえ」※照れ笑い。 渡季「ば、ばかな子でごめんなさい…(泣)」 狩…

「化学バカ」誕生秘話。

それはまだ圭一が京都の本匠家にひきとられて間もない頃。 絆 「どや、圭一くん。もう慣れたか?」 圭一「まあまあです。ところで、兄さんはどうしてあんなに化学が好きなんですか?」 絆 「ああ、そういや、高校の化学部に連れていかれたんやっけ?」 頷く…

受験勉強のお供に。

かれこれ一ヶ月以上ゼミの先生と会っていない。本当は週1で、僕の場合は月1〜2回くらいにしておこうとなったのだが、これはもう黙って受験勉強しておけ、ということか。 [rakuten:science-art:10000111:image]ということで、化学は周期表からだろう。 でも、…

バイオレンス。

緋鯉のぬいぐるみにバイオレンス、ならばまだ可愛らしい。 それが美少女小学生がバイオレンスである。恐ろしい。こんなシーンをすらすらと書いてしまえる自分に対して、恐怖を感じる次第である。…パイプ椅子ってリアルだなあ。どこの部室にもごろごろあるし…

再履修だらけ。

時間割を見て、概ね再履修であることに危機感を覚える。しかしながら、四回生以降は履修制限がなくなるから大丈夫だという現実逃避をする。 以下、読了。 登美彦氏の写真を拝見するにあたって、やはり、親友の黒髪の乙女によく似ているなぁ〜と思うのだった。