三日前から、朝、うぐいすが鳴くようになった。

次実「ああ、昴耀さん…。昴耀さんに会いたい。ってか、今日、顔を見てからじゃなきゃ私は寝えへん」 別所「ああ、次実ちゃん!! もう限界なのね。ごめんね、こんな知らない人だらけのところになんか連れ出しちゃって。だって、他学部生が医学部に来るの、怖か…

皋「ああ、朝霞！ 何してるの〜？」 朝霞「うん？ 前橋教授に、塾の元生徒だった別所を紹介してたんだよ」 安曇野「こちらは、美稲くんの妹さん!? あそこの兄弟、みんな美人さんなのね。もう世の中って、本当に不公平だわ」 前橋「美稲さんかあ…。確かに、あ…

前橋「ねえねえ、次実さんと別所さんはいつからお友達なの？」 次実「中学」ぼそっと。 城「うわあ、懐かしい！ この子、菅沼くんとそっくりだよ!? あの新歓焼肉パーティーを断った頃の菅沼くんみたい!!」 別所「あ、なんか解ります」 菅沼「いいじゃないか…

僕には、運転に必要な三大要素全てが欠如している。←「サイエンスZERO」を見て、驚愕する。 しかし、哀しいかな。ここは車社会…。 「オレはペーパードライバーで行くぜ。たっかい身分証明書としてしか使用しないからな」と嫌々ながら、自動車の教習所に通う…

城「うわあ、何、このリカちゃん人形みたいな髪の毛!! 腰まであるのに、サラッサラって!!」 朝霞「別所、お前、されるがままにみつあみ作成されてるけどいいのか？」 別所「え、別にいつものことなんで慣れてます。大丈夫です☆」 次実「私、リカちゃんよりジ…

菅沼「あのかくれんぼしてる子、城せんぱいと同じ髪型だ。こういう短いの、確かボブって言うんでしたっけ？」 高峰岸「向こうはサラッサラで、城のはちんちくりんだけどな」 ↑サラッサラ☆ ↑ちんちくりん☆ 俯く城。 菅沼「大丈夫です。城せんぱいの癖っ毛具合…

食堂☆ 前橋「よっす☆ 朝霞くん」 朝霞「あ、どうも。早速ですが、こちらが先生ご所望の別所津慕美さんです」 別所「別所津慕美です」ぺこり。 津慕美の背後から様子を窺う次実。 前橋「かくれんぼしてる！ なんて可愛い!!」 朝霞「大丈夫だよ、次実ちゃん。…

風呂敷の図柄を再現して遊ぶ。やはり、コピックだと大量に塗るのはあまり向いていない！

塾講師の職にありつくため、現在、模試を解きなおしているが、月曜日試験なのに昨日からしか勉強していないあたり、なんだかもう…という感じがしなくもない☆ そして、本番では解けなかったのに、ノ―ヒントで大問完解とかいうよくわからない出来事に。本当に…

前橋「ええ、朝霞くん。それは本当かい!? あの総人の有名人、『へいパラ』の別所さんに会わせてもらえなんて!!」 高峰岸「テンション、高いな。あの人」 城「電話の相手が、朝霞くんじゃあねえ。前橋先生のお気に入りで、六回生なんだけれども、来年には神戸…

朝霞「あ。なあ、美稲。前橋教授なら、別所のこと気に入りそうじゃね？」 浜太朗「うん、そうなん？ オレ、朝霞ほどあの先生と仲良うおへんから」 次実「お兄ちゃんて、誰とでも仲良うするわけやあらしまへんもんなあ」 津慕美「なんか分かる…！」 浜太朗「…

次実「はやいもんで、私らももう三回生やなあ〜」 津慕美「せやなあ」 次実「私も、ついこのあいだ二十歳になったかと思えば、もう二十一やで。すぐアラサーの仲間入りや。切ない世の中やな」 浜太朗「なんかオレんちの妹がほんまに切ない話しとる!!」 朝霞…

菅沼「ああ、城せんぱいって和っぽいものがお好きですからね」 城「その風呂敷、私が通っているお茶会でプレゼントされたものと同じです！」 母「あら、こんなにお若いお嬢さんがお茶会に参加なさっているだなんて感心だわ。実は、私の父が茶道の家元でね」 …

高峰岸母（以下、母）「あの、前橋先生の研究室はこちらで合ってますか？」 前橋「ああ、はい。どうぞ、中にお入り下さい」にこっ☆ 母「お、男前な先生で!! うちの愚息とは大違い!!」 城「高峰岸さんの母上、なんて素直なお人なの!?」 菅沼「あー、ふうん、…

前橋「高峰岸くん、さっき家に電話したら、お母さんが持ってきますーだって☆」 高峰岸「うぉう…」 城「高峰岸さんの母上!!」 菅沼「でも、高峰岸せんぱいみたいなタイプって自室に施錠してからでないと出かけられないタイプの人なんじゃあないですか？」 前…

前橋「で、どうするの？」 菅沼「宿題を忘れたのなら、お家の人に持ってきてもらえばいいのです！ 死ぬほど恥ずかしいですけれども！」 城「ああ、それ、名案！ 菅沼くん、いいこと言うじゃない。常日頃から高峰岸さんが不仲だと公言している家族がどんなも…

前橋｢あ、高峰岸くん。例のあれ今日僕に提出だよね？｣ 高峰岸｢……｣ 城｢あれれー？もしかして忘れちゃったのかなあ？｣ 菅沼｢ここに居る子は、十中八九、宿題は本当にやったけど、お家に忘れてきちゃった♪というタイプだと僕は信じています！｣ 城｢その他は、宿…

何故かPSPの充電器が見つからないなあ〜。どうしてかな？と思ったら、間違って捨ててしまったのでしたとさ…^_^;一年に一回くらいしか遊ばないので、充電器であるという認識に欠けていたのです…。｢あんたのせいで震えてる｣のに、それをつっこまれて不条理を感…

明日こそグッバイ盆地☆してやるぞ!と心に決めた。昔から、CDについてくるジャケットのステッカーって、もったいないしそもそも何に貼るもんなのか大いなる謎であった。モレスキンだいすき☆な人らの本に、CDのステッカーは粘着力が強いから表紙に貼るのおすす…

前橋｢ねえ、菅沼くん☆あの松本センセイの名言を聞きたくはないかい？｣ 城｢あ、前橋教授が医学部の卒業式の時のやつですか？｣ 前橋｢うん、そうだよー☆｣にこり。 菅沼｢僕は…、医学部の卒業式に何ひとつ良い思い出がな…。いや、強いて言えば卒業ができたこと自…

まあ、結果的に千円にしかならなかったわけだが、ただリサイクル料金を払うよりはまし☆であった。 あるところで、千円多く徴収されてしまったが、こちらが恐怖を抱いている人なのでつっこめなかったりした…(-_-;) これで、プラスマイナス0になったのでよしと…

ひとつ確実に言えることは、家具は作りやすく破壊しやすいものを選ばなければならない！ 棚を破壊するには、ノコギリを買いに行ったほうが結果的に早いと判断する。 道中、桜の名所かつ日曜日かつほぼ満開なので、人が多くて｢うわあ〜…｣って思う。 七輪を持…

菅沼｢いや、しかし、松本名誉准教授の城せんぱいへの耳かきはなかなか凄かったなあ…｣ 前橋｢だね。以前、自分で『おじいちゃん先生は、目も悪くなってきたし、手は震える』みたいなこと言っていたくせに、平然と耳かきをその本人に依頼するんだもんなあ…☆｣ 高…

綾綺｢竹乃進、あれ食べたい。焼きそば｣ 竹乃進｢はいはい、オレに買うて来いてな｣ 五分後。 綾綺｢竹乃進、要る？てか、要るよな。僕って、なんて心優しいのやろか｣ 竹乃進｢それ、自分で言わはると、物凄く嘘臭いで？｣ 綾綺｢はあ、それにしても、圭一くんの研…

明らかにエレベーターの容量からはみ出るスチールラック。それはもう頑張って解体する。アイリスオーヤマ製品には実家に居た頃からお世話になったものだった。 ちなみに本社は仙台の五橋駅の近くにあって、市街地に出向く時には概ね通らざるを得ない場所であ…

四年経っているので、一体どうやって、物干し竿を短く戻せばいいのかが謎になってしまっていた…。が、戻し方が判明したので大変よかった☆

待ったら天気が良くなるだろうかと希望的観測をしたらば、完全に期待を裏切られる。

SPEC翔と、翔放送と天公開ナビ(略して放開)を見る。ナビは基本的に解らん事しか解らん奇跡の構成☆大学を卒業したのに、大学構内のパソ室に忍び込むも、鍵が開いてない!! なんつーか、大学院のない大学はいろいろ駄目だな…。まあ、理系と文系だとそもそも全然…

アニメミライ参加作品の｢わすれなぐも｣を観て、男ってどうしようもねーな、と感じる☆