統「お母さん、あのね、この間朝陽ちゃんと誓子お姉ちゃんの旦那さんって、黒髪で精神科医やなって気づいて」 次実「ほう、それで、統も黒髪精神科医のイケメンをゲットする気満々なんか」 統「ええ、なんでイケメンって分かったん？」 次実「お母さんも面食…

城「そもそも菅沼くんは何故に綿100％の白衣をそこまで所望するの？」 菅沼「普段使いしたいからです!!」 高峰岸「いや、コンビニくらいだったら白衣着たまんまでも行くけどさ…」 前橋「はっ!! 幸くん!? それ、幸くんと一緒だよ、菅沼くん!!」 城「出た、幸…

自分で書いた小説ひとつを全部印刷してみたら文庫本一冊分の厚さになり、「うおう」と思う。

菅沼「そう言えば、思い出しました。僕には、理想の白衣があるのです」 城「ああ、私もデザイン重視で買っちゃうな。誰が大学生協なんかで買ってやるかってなる。わざわざ白衣のカタログ取り寄せちゃうぜ」 前橋「ええ、高峰岸くんは、高校生の頃、オープン…

菅沼「おはようございます」 高峰岸「菅沼、もうなんか普通に寝るようになってきたね？」 城「ねえねえ、菅沼くん。菅沼くんが寝ている間に、前橋先生と一緒に、菅沼くんがいそうなところクイズしてたの。答え合わせしてくれる？」 菅沼「ああ、はい…。別に…

譲「よっす、良太☆ どした、なんか悩み事でもあんの？」 良太「実は、東大に進むか、京大に進むかで悩んでいるんだ…」 譲「贅沢な悩みだなあ。オレなんか、毎年、進級できるかどうかで悩んでるっていうのに」 良太「それはさすがにどうかと思う。譲の母親は…

菅沼「うう、また寝られなかった…」 前橋「本当に心労だらけだね、菅沼くん」 城「はっ、映画!? 昨日、みんなで観ようねと約束した映画!? もしかして、感動しすぎで寝られなかった!?」 高峰岸「オレだけ、約束してないんですけど…？」 前橋「いやあ、運がよ…

菅沼「まあ、小学生時代から神経症ではあるので、悩んで当たり前なのです。しかし、その悩みから逃れるために、中高時代に読んでいた漫画や小説がさらなる悩みを生み出していたということに気づいてしまって、そしたらもう単純におもしろすぎて笑ってしまい…

いつものように和風ハンバーグ定食（S）を食べる。妹いわく味付けが神。明らかにお洒落な喫茶店なのに、あくまでも「うちはドライブイン」と言い張る謎。 ブルーベリーの生ジュースは、ジャムを飲んでいるようだった。 めちゃくちゃ本気でワンピースを読みあ…

以下、読了。知的生活の方法 (講談社現代新書)作者: 渡部昇一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1976/04/23メディア: 新書購入: 37人 クリック: 561回この商品を含むブログ (149件) を見るこういう系の本では、いちばん素直に心から納得できることが多かった☆

菅沼「おはようございます」 城「おはよう、菅沼くん☆」 前橋「本当に、四時間寝たねえ☆」 高峰岸「爆睡だったな…」 菅沼「いや、ちょっと『重力ピエロ』の記事を見かけて、地元は仙台のことを思い出しましたら、寝られなくなりまして」 前橋「仙台、懐かし…

菅沼「せんせい…。もう吐きそうなので、寝ていいですか…？」 前橋「ここで寝たら、解剖しちゃうぞ☆ って、前も言ったよね？」 高峰岸「解剖しないでください…」 城「ああ、うだうだ言っているうちに、本当に寝てしまった」 前橋「ふふ、可愛いなあ☆ 写メ、撮…

高峰岸「菅沼のやつ、今日も歩きが不安定だな」 前橋「菅沼くん、『僕、歩くの下手なんですよ』って言うもんね☆」 城「菅沼くん、今日も寝不足なの？」 菅沼「はい。今日も地面はふわふわしています。一般的かどうかはわかりかねますが、『雲の上を歩いてい…

朝霞「こうやって美稲に僕の誕生日を祝ってもらうのは、高校一年生からだけれどこれで最後になるわけだなあ…」 美稲「何を感慨深げに言ってはるん!? ひどい!!」 皋「大丈夫、朝霞。美稲はきっとずる休みをしてでも神戸までお祝いしに行くと思うよ!!」 朝霞「…

「どうせ受がるわげねがへ」と思いつつ、市役所の試験を受けに行く。結果的に、倍率だけで見たら高卒のほうがよほど受かりやすいんじゃねーかと思う。 以下、読了。きょうのキラ君(3) (講談社コミックス別冊フレンド)作者: みきもと凜出版社/メーカー: 講談…

竹乃進「ばけ、ばけ、化学！ ケミストリー♪」 綾綺「あいつ、懐かしい歌、歌ってはるな」 圭一「確か絆さんが作詞作曲したんですよね？」 綾綺「よう意味わからんうちに、炎色反応とかイオン化傾向とか覚えてたな」 圭一「僕もです」 以下、読了。ヨルムンガ…

竹乃進「なあなあ、おまえらっていつの間にそんな仲良うなったん？」 綾綺「僕と圭一くんは初めから仲良しさんですう」 圭一「えっ…」 竹乃進「圭一がひいとるがな。なんでもかんでもなかったことにすんなて。圭一が小学校の六年生に上がるときに家の養子に…

綾綺「あー、もう、ほんま圭一くん、可愛いわあ。抱き枕にしたい!!」 圭一「いいですよ？」 竹乃進「いいことあるか!! こいつは家のベッドで制服のまんまで朝まで熟睡するようなやつやぞ。それに、こいつの部屋、見たことあるか!? 汚いで!?」 圭一「はあ。綾…

アーサー・コバヤシくん。ルーカスのおともだち。パソコンおたく。明るい子。「あっは！」って笑う。 以下、読了。夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)作者: 緑川ゆき出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2012/07/05メディア: コミック購入: 2人 クリック: 169回この…

ごはんを食べ終わった栄。紙をぺらりと開く。 栄「皿、洗え。母」 昴耀「お願いしますねえ☆ はい、これ、統に」 統「洗濯物を畳んで下さい。母」 栄「お母さん、おかしいで。なんで、僕には命令形で、統には丁寧語なん!?」 昴耀「栄は命令形でもいいけど、統…

*1シャンデリアの近くで着替えをしていたら、小指の皮がむける…。 *1:昭和に建てられたお家には大抵、無駄に豪華な洋室があります☆

改めて考えてみると、ほぼ謎だらけの秋祭り。 いちばんの謎は、花担ぎの存在意義であった。見た目に華やかになるくらいしか、意味がないのでは？ はっぴに書いてある役職的なものも子供の頃から謎であった。

コスプレなんか中学生以来していないなあとか思ったら、結構、してた（笑）。高校でも、大学でも実はしていたんだな…。 中学生のときには、クラピカさんになるためにホームセンターに鎖を買いに行く…。美術部の先輩は、楽しそうに鎖で遊んでいました。ははは…

電話に出る水鶏。 水鶏「何、父さん」 広海『父さん、やっとNASDAからJAXAへ変わったこと、納得できたよ!!』 水鶏「ああ、そう。良かったね」ぶちっ。つーつーつー。 皋「朝霞、誰から電話？」 水鶏「父さん。ようやくNASDAからJAXAへ変わったこと、納得でき…

妹が必死になって浴衣にアイロンをかけているのを見て、「そういえば、浴衣着て、シンデレラの劇、やったなあ」と思い出す。で、ということは、演劇クラブは2回やったんだなってなる。 そして、小学校のクラブ活動を思い出してみる☆ 演劇と手芸と工作とイラ…

浜くんと次実は、兄と妹なので、お顔がよく似ています。だから、浜くんが女の子だったら、そりゃあただの次実なのではないかという危惧がありました…（汗）。まあ、浜くんが磯香たんだったら、くなたんももう少し…、いや、かなり、優しかったはず（笑）。性…

丸眼鏡が素敵な美音ちゃん。そう言えば、弟がいたはずだと思い出す。火鈴ちゃんと大の仲良しさん☆しかし、火鈴ちゃんは幼馴染の樹ちゃんより、美音ちゃんと仲がいいってどうなんだ…!? 火鈴ちゃんと美音ちゃんの関係がちょうど、幼少期の僕と他の女の子の友達…

小学校のときに考えたキャラ。クラスの男子や女子も読んでいたまんが（僕作）。風華ちゃんが好きなのは、きっとお嬢様だから☆

朝陽ちゃんに似合いそうなワンピースがあったので、着てもらいました♪

岡野「あ、そうだ。これ、巴の新作」 朝陽「わあい、巴さんの新しい小説!!」 九原「巴、小説…。柿本巴ですか？」 岡野「僕の嫁ですけど、知りませんでしたか？」 九原「ええ。岡野さんが既婚ということも、まさかそのお嫁さんが人気作家の柿本巴さんだとも知…