2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

共用試験のための主席。

安曇野「ねえねえ、くなたん。くなたんが今、研修医をやっているということは、くなたんも共用試験に合格してるということよね?」 米谷「それ、オレも気になってたけど、怖くてよう聞かれへんやったやつや…」 美稲「まあ、朝霞ならCBTは余裕やろうけど、OSC…

あぶらとりがみと文庫本ノート。

高校の修学旅行で買ってきたよーじやのあぶらとりがみをようやく使い終わりました☆ もったいないので、間に違うやつをはさみつつ使っているうちに、もうそんなにあぶらないしという事態に陥り使い終わるのに、八年もかかってしまったのでした。八年という歳…

左手首、捻挫。

なんだか我が家の電話がずっと「外線使用中」になっている。その影響で、電話の前の持ち主が設定していた目ざまし時計が受話器を持ち上げないと止まらなくなってしまったようなのである。そして、*1昨日の朝、僕の左手首は捻挫してしまったのだ。痛いぜ!! 捻…

柳さんと語る米谷さん。

米谷「オレ、もう三十路で今から研修医をやり遂げる自信がないんです…」 美稲「あれ、悩み事相談…?」 皋「しっ! 美稲は黙ってて」 美稲「ええ〜? せっかく、神戸、来たのに!!」 柳「そうね。でも、それは、あなたが高校を出てすぐに医学部に進んだとして…

くなたんのおうち。

朝霞家。 水鶏「ただいま〜」 柳「おかえりなさい、くぅちゃん☆ あらあら、こんなにお友達がいっぱい!! 京都の大学のときのお友達ね?」 美稲「柳さん、相変わらず、お美しい…」 安曇野「えぇ…? 美稲くん、くなたんだけじゃなくって、くなたんのお母様のこ…

神戸でがんばる朝霞。

神戸につきました。 皋「朝霞ぁ〜、来たよぉ〜!!」 ※病院。うつろな目をして振り向く朝霞。 皋「てぇい☆」走って、抱きつく。そのまま、後ろに倒れる朝霞。 美稲「押し倒すなて!!」いろんなあれやこれやで、顔、真っ赤☆ 安曇野「今の美稲くんの心情を当てて…

そうだ、朝霞に会いに行こう。

皋「朝霞、どうしてるかなあ〜。元気かなあ〜」 安曇野「私も、くなたんのことは心配だわ。やーたん、くなたんの様子、聞いてる?」 米谷「連絡する気力もないくらい、大変なんやろなあ。オレと同じく」 安曇野「そうね、きっとそうだわ!!」 皋「朝霞に会い…

穏やかなみっちゃん。

みっちゃんは、幼い頃には水鶏に見合うだけの素敵な女の子になるために、とてつもない量の勉強や、家事、ピアノなど大量のことをこなしていく日々。ようやくなんでもできるようになったと思いきや、辛い闘病の日々。 そんなこんなで、穏やかなみっちゃんのイ…

編み物にはまるなーくん。

鶫「あー、なーくん、編み物してるー」 名寄「『すてきにハンドメイド』を見まして、あれ、もしかして、編み物って僕すごく好きなんじゃないだろうか? と気付きまして」とノートを見せる。 鷺沼「お前、そういうの好きそうだよな」 名寄「小学校の七夕では…

猫は病院へ、「雲の階段」観終わる。

猫さんは、オペを受けに行きました。鼻水を治す前に、何故か、オペのために動物病院です。まあ、鼻水は暖かくなったからなのか、治りましたが。また寒くなってきたら、再発するかもしれません。 ドラマ「雲の階段」は最初から最後まで、大変、おもしろかった…

前橋教授の好きな本2。

菅沼「じゃあ、小説は何が好きですか?」 前橋「なんかこうあんびばれんつなやつ」 高峰岸「うわあ、好きそうですね。『金閣寺』とか、超好きそう…」 前橋「うん、読んだことないけど、好きそうな気がするよ!!」 城「読んだことないのに、言い切った!!」 菅…

前橋教授の好きな本。

菅沼「前橋教授の好きな本って、何ですか?」わくわくしてる。 前橋「んー、ざっくりしてるねえ?」 菅沼「何が好きですか」わくわくしてる。 城「般若心経ですか?」 前橋「ああ、写経に興味がないこともないよ?」 高峰岸「今度、写経しに行きましょう!!」…

本日、梅雨入り。

梅雨です。

指先を見つめる城さん。

高峰岸「どうした、城。自分のつめなんか見て」 菅沼「人間、手持無沙汰になるとどうして自分の手を見つめてしまうのでしょうか」 前橋「手相、見たり?」 高峰岸「見ますかね?」 菅沼「僕は、ことあるごとに結婚線をチェックしますね。そろそろ嫁ができる…

浜くんの好きなお花さん、水無月6。

以下、読了。生きもの上陸大作戦 (PHPサイエンス・ワールド新書)作者: 中村桂子,板橋涼子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/07/21メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る

紙詰まりと、ゆで卵事件。

英語の問題をコピーしようとしたら、恐ろしい音を立て、紙が詰まる。慌てて、電源を切る。部屋の電気をつけ、びりびり紙を破って対処する。当然、手にインクが付く。 昼食時、昨日買ってきたゆで卵の残りが冷蔵庫に入っていたことを思い出す。殻をむき始める…

浜くんの好きなお花さん、水無月5。

浜くんの好きなお花さん、水無月4。

なーくん、大人になる2。

名寄「結局、何が言いたいのかというお顔をしていらっしゃいますね」 鷺沼「あ、うん」 名寄「無い物ねだりなんですよ。数学愛ゆえに変な子扱いされた幼き日の自分。それが、今では数学をしていることが本分。むしろ、数学をしなければ怒られてしまうような…

なーくん、大人になる。

名寄「ふう」 鷺沼「どした、ため息なんかついて」 名寄「僕も大人になってしまったなあと思いまして」 鷺沼「大丈夫、大人に見えないよ?」 鶫「そういうことを言いたいんじゃないと思うけど…?」 鷺沼「女か、女ができたのか」 鶫「言い方ってものがあるで…

なーくんの不思議な言動。

鶫「なーくんって、とことん固有名詞を覚えたがらない子だよね」 鷺沼「お前、どうやって受験…?」 名寄「たとえば、社会の問題ですと、聞かれるのはいちばんはじめといちばん栄えたところじゃあないですか、意味不明ながらワードだけ頭にぶちこんでいくので…

なーくんのパートナー2。

鶫「なーくんは、どんな子が好みなの?」 名寄「和」と書いたノートを見せる。 鷺沼「ああ、普段着が着物みたいな?」 名寄「僕の妻は、着物です。年中、着物なんです」 鶫「素敵!!」 名寄「色白、黒髪」 鷺沼「ふうん」 名寄「そして、自宅が重文の料理研究…

なーくんのパートナー。

名寄「うう、最近、怖いものとばかり遭遇する」 鶫「そだね。気分転換に、なーくんの好きなところにでも行こう!!」 名寄「……」 鷺沼「好きなところくらいあるだろう」 名寄「ふっ。僕が好きなのは、数学とパズルと鷺沼先輩くらいなものですよ」 鶫「告白!! …

菅沼くんの進路。

城「菅沼くんて、大学院終わったらどうすんの?」 菅沼「そ、そんなこと…。し、城せんぱいはいかがなさるおつもりで?」 城「なんかここなら残れそうな気がしてる!! ねえ、先生?」 前橋「僕はそれでも構わないよ。だって、次期准教授候補が他にいないもの」…

浜くんの好きなお花さん、水無月3。

浜くんの好きなお花さん、水無月2。

以下、読了。聖なる怠け者の冒険作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/05/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (68件) を見る

浜くんの好きなお花さん、水無月1。

ちょうちょがこわいなーくん。

鷺沼「あ、でぃえっぷでぃえっぷだ」 鶫「は? 何それ」 名寄「うあっ、こっち来た!!」 鷺沼「大昔の日本では、『ちょうちょ』が『でぃえっぷでぃえっぷ』だったんだよ☆」 鶫「いつの話?」 鷺沼「んーと、奈良時代!!」 鶫「へえ、ぜってえ今の言葉じゃあ意…

恥ずかしい写真で歌合。

走り去る美園さん。 竹乃進「オレの母ちゃん、ほんまに消えた!!」 紙織「あーちゃん、美園伯母さまとうちの母親がらぶらぶだよ!?」 綾綺「せやな」 竹乃進「うわー、改めて、引くわぁ〜…」 絆「せやったら、ガン見すんなて」 圭一「こうやって、絆さんのアル…

美園と夕奈、アルバム。

絆「ふんふ〜、あ〜あ、仕事終わった!! っと。って、ええ〜!?」 美園「あ、ごめん。アルバム見てた」 絆「ひいやあ〜!! 美園の変態、ろくでなしっ!!」 美園「何よう、こんな誰が見ても変態な写真を残しておくほうが悪いんでしょお!?」 絆「そんなんばっかり…