穏やかなみっちゃん。


みっちゃんは、幼い頃には水鶏に見合うだけの素敵な女の子になるために、とてつもない量の勉強や、家事、ピアノなど大量のことをこなしていく日々。ようやくなんでもできるようになったと思いきや、辛い闘病の日々。
そんなこんなで、穏やかなみっちゃんのイラストがあまりない!! ってなことで、そんなみっちゃんを描いてみる。
きっと水鶏と居られれば、彼女は幸せだったよ。「水鶏は私が居たから、手だって開くようになったし、字も書けるようになった」それは、みっちゃんの誇り。妹の新ちゃんは、姉のみっちゃんの亡くなった歳をもう越えてしまいました。泣きそう。