恥ずかしい写真で歌合。

走り去る美園さん。
竹乃進「オレの母ちゃん、ほんまに消えた!!」
紙織「あーちゃん、美園伯母さまとうちの母親がらぶらぶだよ!?」
綾綺「せやな」
竹乃進「うわー、改めて、引くわぁ〜…」
絆「せやったら、ガン見すんなて」
圭一「こうやって、絆さんのアルバムと美園さんのアルバムを比較してみると、どっちもどっちですね!!」
絆「うっ…」
綾綺「面白そうな遊びを思い付いた…」
紙織「え、何!?」
竹乃進「それ、絶対、ろくでもない遊びやから!!」
圭一「絆さん。お茶でも、いれましょうか?」
絆「わあ、小さいのに気ぃきくなあ☆」笑顔。
綾綺「よし、行ったか」
紙織「圭一くんの頭の回転のはやさは、ちょっと異常だよね。あの歳にしては」
竹乃進「ええ、そういうことなん!?」
綾綺「ま、僕が教育してるからな」
紙織「さすがあーちゃん!!」
竹乃進「今更やけど、あいつ、ほんまにオレん家に養子にきてよかったんやろか…?」
紙織「ええ、本当はおじいさま関連で養子の話になったらしいけど、おじいさまの子供はさすがに可哀想じゃない?」
綾綺「圭一おじさん…」
竹乃進「そら、ないわ」
綾綺「うん、ない」