城さん、回転寿司の感想。

城「ふう…。これが、世に聞く、回転寿司というものか」
前橋「どうだった?」
城「うーん、我が家の三つ子ちゃんは喜びそうですね」
菅沼「いや、三つ子ちゃんももう小学生ですよ?」
高峰岸「今時の子は、ませてるからなあ。回転寿司くらいじゃあ、もう喜ばないか」
城「そう言えば、平安時代の貴族は、寺社仏閣にお参りするのが、もう超楽しみだったらしいですね」
前橋「そうだよ。普段、夜更かしばっかりしてるくせに、清水寺行くぜとかなると、頑張って起きてきてね」
菅沼「そこまでして!!」
城「何年か前のセンター試験の評論で、神社に鳥居があるのは、まあ要するに雰囲気作りのためだぜって書いてて。でっかい神社だと、わくわくしますよね。つまりは、神社のほうが楽しいと」
高峰岸「そこは、お寺さんでいいだろ!!」←寺好き。
菅沼「一般的に、お寺に鳥居ないじゃないですか」
前橋「でも、寺の中に神社があってだったか、その逆だったかってあるよね」
高峰岸「日本は、他の宗教に対しても寛大ですからね。いいことだ」
城「くっ、高峰岸が生き生きしている」
菅沼「お寺の話ですからね」