菅沼くんがいそうなところ。

菅沼「おはようございます」
高峰岸「菅沼、もうなんか普通に寝るようになってきたね?」
城「ねえねえ、菅沼くん。菅沼くんが寝ている間に、前橋先生と一緒に、菅沼くんがいそうなところクイズしてたの。答え合わせしてくれる?」
菅沼「ああ、はい…。別にかまいませんけど」
城「えっとねー、無印良品!!」
前橋「高峰岸くんはあの似たような服が大量に売られているところにいそうだよね?」
高峰岸「いや、当たってますけど…」
城「だから、高峰岸は高峰岸なんだよなあ」
菅沼「いや、もう単純に高峰岸さん愛用のお店の服が嫌いなだけです。何回か買ったことあるんですけど、結局、受け入れられずに着なくなっちゃいますね。だから、もう買わない!!」
城「安物買いの銭失いだね!!」
前橋「無印良品といえば、同じ高校出身の友達と、高峰岸くん愛用の店みたいなもんだと思い込んでたら違ってめっちゃ高くね?って話で盛り上がったっけなあ☆」
城「まあ、物によっては結構値段しますもんね」
菅沼「え、てか、単純に落ちつきませんか? まず、音楽が素敵ですよ!!」
前橋「菅沼くんの感性にジャストフィットしてるんだね☆ 先生、何か買ってあげようか?」
菅沼「パジャマ!! パジャマが欲しいです。あそこのパジャマは安定感が半端ないです!!」
城「菅沼くん、パジャマなんか着て寝るんだ。若い男の子にしては珍しいね?」
菅沼「僕がジャージとか着て寝るような子に見えるんですか!? もし、そうなら心外です!!」
前橋「ふふふ、菅沼くんは独自の感性があるよね☆」
以下、読了。

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