お目覚め、菅沼くん。

菅沼「おはようございます」
城「おはよう、菅沼くん☆」
前橋「本当に、四時間寝たねえ☆」
高峰岸「爆睡だったな…」
菅沼「いや、ちょっと『重力ピエロ』の記事を見かけて、地元は仙台のことを思い出しましたら、寝られなくなりまして」
前橋「仙台、懐かしいなあ☆」
菅沼「ああ、僕は悩むことが趣味なんだなあとか思い始めて。悩むことに悩む人生です」
前橋「泉水お兄ちゃんみたいだね☆」
城「映画版は、加瀬亮さんがお兄ちゃんで、岡田将生くんが春なんだよ!! 何、その萌え萌えな兄弟は!? って感じだよね!!」
前橋「うん。同意☆」
菅沼「つーか、わざわざダムまで行かずとも、普通に市内循環のバスでも、死体を隠すのにいいところいっぱいありますよね。仙台」
前橋「同意☆ 東北大学は理学部とかあるあたりね☆」
城「映画版のしょっぱなでおでんシチュー食べてたじゃないですか。美味いんでしょうか、あれ」
高峰岸「何それ」
菅沼「春が作ったらなんでもうまそうです」
前橋「信頼してるなあ☆」
菅沼「ピカッソの生まれ変わりですよ!?」
城「ああ、先生。実は、『アヒルと鴨のコインロッカー』で、本を盗みに行くところに、春さんが出てたとかいう説があるのですが、気のせいか私の本にはいません」
前橋「僕の本にも、いなかった」