悩んで当たり前。

菅沼「まあ、小学生時代から神経症ではあるので、悩んで当たり前なのです。しかし、その悩みから逃れるために、中高時代に読んでいた漫画や小説がさらなる悩みを生み出していたということに気づいてしまって、そしたらもう単純におもしろすぎて笑ってしまいました。はは」
前橋「わかるー☆　僕も、悩んでる人が大好きなんだ☆　だって、シンパシー感じるもんね♪」
城「何、読んでたの？」
菅沼「『最終兵器彼女』」

最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)

城「ああ、悩むねえ…☆」
菅沼「『いちご同盟』に『蟲師』、『xxxHOLiC』。『きりひと讃歌』、『ブラック・ジャック』ときたら、もちろん『ブラックジャックによろしく』。『赤ひげ診療譚』、『救命センターからの手紙』、『医学生』、『花埋み』、『阿寒に果つ』、『花岡青洲の妻』、『臓器農場』などなど」

いちご同盟 (集英社文庫)

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

×××HOLiC(1) (KCDX)

きりひと讃歌 (1) (小学館文庫)

ブラック・ジャック (1) (少年チャンピオン・コミックス)

ブラックジャックによろしく（1） (モーニング　KC)

赤ひげ診療譚 (新潮文庫)

救命センターからの手紙―ドクター・ファイルから (集英社文庫)

医学生 (文春文庫)

花埋み (新潮文庫)

阿寒に果つ (角川文庫 緑 307-2)

華岡青洲の妻 (新潮文庫)

臓器農場 (新潮文庫)

高峰岸「偏ってんなあ…」