「こんびりたいむの、始まりだ‼」。

鷺沼「こんびりたいむの、始まりだ‼」
名寄「あの、こんびりたいむの、こんびりって何ですか?」
鷺沼「えっ、今更っ…!? それ、初回に聞くことじゃない!?」
名寄「あの頃は、鷺沼先輩が好きすぎて、先輩に質問するなんて恐れ多くて」
一二三先生「名寄、鷺沼大好きだもんな〜」
鷺沼「こんびりは、こびるが訛ったものだぜ。こびるは、小さい昼と書く」黒板に、「小昼」と書く。
名寄「で、小昼ってなんですか?」
鷺沼「農作業した、腹減るだろ。合間の小休憩だ。おかしをもりもり食う」
名寄「こんびりって、コンビニっぽいなぁ〜と思っていました」
鷺沼「解る。オレも思ってた。えっ、名寄、こんびり体験あるよね!?」
名寄「まぁ、ありますけどね」
鷺沼「さぁ、改めてこんびりたいむにしよう。将棋ブームを牽引しているおやつタイムだ。やっぱり、頭使う人は、糖分とらんとな。低血糖で倒れちゃうぜ?」
名寄「棋士もすなるという、こんびりたいむを数学者もしてみんとてするなり」
鷺沼「それ、元ネタ、日記だよな」
名寄「はい、そうですね」