美稲くんと、おねんどお姉さん。

安曇野「美稲くんって、おねんどお姉さん好きでしょう?」
美稲「バレてはる」
皋「おねんどお姉さん? おねんどで何か作るの? 美稲が好きなのは、お花さんじゃあないの?」
安曇野「おねんどお姉さんはね、なんかこう、やっていることはワクワクさんなのだけれど、まぁ、壇蜜みたいなのよ。Eテレで、子供向け番組でこの色っぽさはいいの? みたいな」
米谷「なんやそれ!?」
朝霞「机に突っ伏していた米谷さんが生き返った‼」
米谷「壇蜜は、男の夢やろ‼」
美稲「オレは、黒木瞳
安曇野「それ昔から言い張っているけれど、本当なのかしら。おねんどお姉さん好きな人が」
美稲「女の子は、ちょっと隙があるくらいがええんや」
皋「はぁ、じゃあ、東京にいる美稲の彼女も隙があるんだね」
朝霞「あずみんが、『美稲くんと、結婚する人は、美稲くんを浜きゅんって呼ぶはず』っいう伝説の予言が成就したのか」
美稲「……」
米谷「東京美人か‼」
安曇野「米谷さんがいつになくテンション高い…」