バイオレンス。

緋鯉のぬいぐるみにバイオレンス、ならばまだ可愛らしい。
それが美少女小学生がバイオレンスである。恐ろしい。こんなシーンをすらすらと書いてしまえる自分に対して、恐怖を感じる次第である。…パイプ椅子ってリアルだなあ。どこの部室にもごろごろあるし。
文学賞に出す予定の長編小説を印刷していたら、プリンタが初づまりして、「コピー機ならばよくつまったけれども」と狼狽する。そして、つまった紙を引っ張ってみたら、案外簡単に取れた。大学の先生が使っていた異様に大きなダブルクリップでなければ、94ページもとじられないだろうと心配する。←ふたつにわければ良いのである。
それにしても、スガシカオ氏の「潔癖」という曲がよく似合う女の子である。あれ初めて聴いて嫌な感じに萌えた(笑)。このことは、太宰治氏の小説を愛する若者にも似ている。