花「紛」症(ベンマ)を聴く。

鼻から涙を垂れ流し
日々の不平を飲み込んで
腹黒々と芽吹く声
花咲き誇るその時



痛む傷む喉胸
一旦前巻き戻し
青白空雲背負う猫
跳べないと鳴いた泣いた僕



病止まない止むまい
波打つ君撃つ張る想い
春の雨に差した傘は
指します 君の世界との隔絶



端から無理だと無視を決め
日々の全ては敵だらけ
傷数々とできるけど
花咲き誇る心に



城「素晴らしい!! 初代ちゃらちい姫、神!!」感涙。
菅沼「大学生ならではの、素晴らしき泥々しさが見事に表現されている!!」
佐世保「初代ちゃらちい姫って、今いくつくらいなのかな?」
前橋「まあ、僕と同世代じゃないかな?」
菅沼「あれ、高峰岸せんぱい?」
高峰岸「何故、研究室でこの曲が…」
佐世保「城先輩祭りだからですけども?」
高峰岸「いや、これ、歌ってるのオレの母親だし…」
時が止まる。
高峰岸以外「え、ええ…!?」