美術館で脳をリフレッシュ。

菅沼「そんな辛いことがあった時には、美術館で脳をリフレッシュ!!」
城「私のお父さんの個展に来ればいいよ☆」笑顔。
高峰岸「それじゃあ、逆効果だろ!!」
菅沼「城さんのお父さんは顔だけはいいんだ!!」
高峰岸「お前ら、顔だけ親子か」
城「何よ、高峰岸さんの長髪夫婦め!!」
菅沼「まあ、そのうち、結婚するんでしょうけど、まだ籍は入れてないはずです」
前橋「なんかあ、菅沼くんに嫁候補が見つかるまではどうとか言ってたよ」
菅沼「高峰岸せんぱい!! 見直しましたよ」
城「それ、どうでもよくない?」
前橋「ちなみに、美術館で一番いらっとすることは、他の客の声がうるせえということらしいね」
菅沼「はい、そうですね」
高峰岸「オレは、監視員の視線かな…」
佐世保「だって、それが仕事ですよ?」
高峰岸「解ってはいるんだけどね」
城「菅沼くんの好きなところと言えば、他には本屋さん?」
佐世保「そもそもベストセラーの話をしているところに私が冷蔵庫チェックを始めたわけでして、どうぞお話を先に進めて下さいな」