お散歩大好き、聡明。

前橋「先生、散歩大好きだよ!!」
菅沼「僕も嫌いではないです。アホみたいに歩きます。よって、靴底の減り方が尋常ではないです。耐摩耗ソールのくせしやがってって、完璧なる逆恨みの域です!!」
城「精神病んだ時は、お部屋に居るよりか、知らん街にでも行ってお散歩したほうがいいよって言われた」
前橋「なんかすごくわかるよ、それ!! 浪人した仙台で、西公園まで歩いていって桜見たけど、『全然綺麗じゃないじゃん』って思ったあの春!! うはあ〜、青春!!」※思い出し躁状態
城「それで行くと、高峰岸さんは相当桜が綺麗に見えない春が続いたんだね?」
高峰岸「オレのことはいい。黙れ」
菅沼「京都なんて桜の名所だらけなのに!!」
城「京都人はマイ桜の名所があるものなのだ☆」
前橋「ああ、うん。そだね、春なんかめっちゃ人だらけだもんね。名所なんか行ってらんねえよって感じだよね☆ それはそうと、桜のシーズンと引越しを重ねるともれなく死にたくなっちゃうよ。気をつけてね☆ 先生は結構な距離を歩いて布団運んだよ」