菅沼くんのタスク、昼編。

菅沼「じゃあ、そろそろお昼のタスクを考えようっと。えーと、朝起きて、猫背解消☆ した後か…」
城「ていうか、昼間は、学校じゃないの?」
菅沼「それもそうですね。まあ、でも、学校でもできることはあるはずです。手作り野菜ジュースを飲むとか」
高峰岸「家でやれや」
城「先生、ジューサー置きましょうよ!! 毎日、どれだけまずいものが作れるかという挑戦です!!」
前橋「ふふふ、面白そうだね。愉快なことだなあ☆」
高峰岸「置くの!?」
城「あ、先生。じゃあ、私、花とか野菜とか育てたいです。プチトマトくらいなら、ここでも行けそうだから、野菜ジュースにぶちこめますよ!?」
高峰岸「だから、なんで学校でやろうとするの、それ…?」
菅沼「あ、ねぎ行けるんじゃないですか? 根元植えればまた生えてくるんですよね?」
城「先生、私、もやしも育てたい!! 大豆だけじゃなくて、いろんなのでやりましょう!!」
前橋「やっちゃえ、やっちゃえ☆」
高峰岸「ええ、いいんですか…?」
前橋「きっと無駄に広いスペースはこのためだったんだな。先生は、そう思うよ」
以下、読了。

本を読むわたし: My Book Report (ちくま文庫)

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