昴耀→次実への愛。

昴耀「はあ、今日もなんて素晴らしく愛らしいのだろう。私の次実w」※写真を眺める。
圭一「よく臆面もせず、毎日のように同じことを言い続けるものですね…」
叶恵「言っておくけどな、昴耀くんは次実のこと大っ好きやからな!!つまり、いつまでも、次実から嫌われたままでいると…」
圭一「嫌ぁ〜ッ!!やめて、やめて、やっめって!!」
叶恵「何、この人。うっとおし!!」
圭一「いいもん、竹乃進お兄ちゃんに慰めてもらうもん!!ふんっだ!!」
叶恵「『お兄ちゃん』て!!いっつもは、『兄さん』て言うてはるくせに」
昴耀「ん?圭一さん、何で泣いてるんですか?」
叶恵「ホームシック…?お兄さんに電話するんやて」
竹乃進『ん、どしたー?圭一』
圭一「あ、あ、化学バカっw」
竹乃進『開口一番、化学バカって!!ひどい、圭一ひどいよっ!!』ぶちっ。つー、つー、つー。
圭一「…間違えたッ!!」
叶恵「あーあ…」


終わり。



以下、読了。
オトメン(乙男) 第12巻 (花とゆめCOMICS)