なーくんは、鬼嫁。

一二三先生「そうか、名寄は鬼嫁っぽいのか‼」
名寄「一二三先生が、変なこと言ってる…」愕然とする。
鷺沼「え、誰の嫁…!?」
一二三先生「え、鷺沼の」
鷺沼「駄目だよ‼ オレには、鶫ちゃんという花嫁が居るもの‼」
名寄「僕も、鷺沼先輩の嫁はちょっと嫌かなぁ…」
鷺沼「嫌なの!?」
一二三先生「なんでちょっとガッカリしてるんだよ、鷺沼は」
鷺沼「だって、オレがいつか数学なんかするより、鶫ちゃんを愛でていたほうがオレの幸福度が上がるとか言い始めたらさ、止めるの名寄しかいないじゃんか‼」涙目。
名寄「そんなこと夜込先輩に伝えたら、離婚されますよ?」
鷺沼「離婚、やだぁ〜っ‼」号泣。
一二三先生「いや、まだ結婚してないし」