美術解剖学への憧れ。

菅沼「前橋教授。僕、実は、医学書の会社の入社試験受けてました。大学院に落ちたとき用に」
城「哀しいことを言わないで!! この人不足の研究室を見て、そんなことを言うの!? ていうか、それだと時期的に大学院に受かってから、その会社受けてるよね!? 合格しましたよって通知もらったんじゃないの!?」
前橋「ああ、うん、僕も受けたことあるけど。そして、書類選考で落とされたけど。正直、医学部を出てまで就職するようなところかなとは思いつつ。アルバイトで医学生看護学生が意見言うのはありとしても。ま、僕が受けたのは、文系大学に居たときのことだけどさ」
菅沼「ちなみに、僕は絵を描く人で受けました」
城「ああ、菅沼くん、本当に上手だもんね」
前橋「僕も、それで受けたかったんだけどさ、文系大学の人だったから、編集しか受けられなくって。あれは、哀しかった…」
城「文系で実質的に医療に関係する仕事と言えば、文系出からのMRはなかなか大変そうです。半年くらいホテルに缶詰で、薬に関する最低限の知識を頭に詰め込まれるという…」
高峰岸「何それ、受験生じゃん!! 勉強合宿じゃん!! しかも、結局、薬について詳しく説明する人はどうせ薬学部出身で薬剤師の免許持ってる人なんでしょ。じゃあ、そんなに頑張って覚えなくたっていいじゃん!!」
前橋「高峰岸くんは、今、辛い受験生時代のことを思い出して涙しているのだね」
以下、解放。

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アインシュタイン式 子供の論理脳ドリル

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