聡明の可愛さ、美しさ。

菅沼「僕は、前橋教授の『コーヒー飲む?』が可愛くて大好きです!!」
前橋「わあ、告白されちゃった☆」
城「うん、それもいいけど、私が思うに試験官をやっているときの前橋先生は筆舌に尽くしがたい美しさよ!! あんな涼しげな目元でカンニングチェックなんかされたら、もうやってなくても思わず『すみませんでした!!』と叫びたくなるわね」
高峰岸「お前、それは、叫ぶなよ。他の受験生に迷惑だろう」
前橋「んー。それは、城さんの試験のとき、はち合わせなくて良かったね。まあ、面接は会ったけれども」
菅沼「僕も良かったです。こんな美しい人が試験官だったら、目を奪われて試験に集中できなかったでしょうから」
前橋「菅沼くんは正直者だなあ☆」
高峰岸「うちの教授は何故ここまで自分の美しさに絶対的自信があるんだ…」
城「うらやましいんでしょ?」
高峰岸「うん…」