世界史に負けたくない。

どうせどこの医学部の公民も「倫理、政治・経済」に指定されていることが多いから地歴Bと分量的に変わらないのだから頑張れよという話である。
しかし、本当に異様に世界史を嫌っているなぁ…。高3時は先生と何かしらやらかしたので、世界史の時間に先生公認でZ会の京大英語を解いているという混沌とした状態だった…(汗)。
世界史だなんて良くて50点しか取れないんだ。だから、浪人して予備校の先生に「現役の時と点数変わらない」って言ったら「すごいじゃん」とか言われたけども、実際のところは「忘れるほど憶えていない」だけだ。
高校時代は結構意味がわからないまま「音で憶えている」ことが多かった。それが何の役に立つのかは良く解っていないが、本当は役に立つんだよ☆
そもそも小学生の頃から歴史のまんがを読んでみてもおもしろくないし、東大寺国分寺の区別すらつきにくかった。だって、国分寺ないもの!近くにないもの!大学で「あなたの住んでいた近所にも国分寺があったんじゃあないかな?」って「ねえよ!」って思った。
世界史は特に初見だと人名なんだか制度なんだかよく解らないんだよね☆中学生の時は、もはや、覚える気が無かったしね☆しかし、あの問題を解いていけば点数が自動的に上がっていくのってなんだろか。単語自体は憶えているけども、やっぱ、いちばんまとまっているのは教科書なんだよな。←本屋で見つけたから買った。これは驚愕の事実だった。
世界史のごほうびを考えているが、嫌いすぎてつりあうものが無い。どうしたらいいんだ。