2022年春アニメ、不穏なエンディングテーマ。

2022年春アニメは、なんだか大変豊作らしく、観るのが大変で訳が解らないよ状態でした。やっと、終わってきてやれやれという感じです。
「本好きの下剋上」3期
嫁に行きそうなテンションのマインちゃん。我が国古来の風習では、嫁ぐ時に、実家で使っていた茶碗を割っていくそうです。鬼籍に入ったものとして扱うという。まぁ、だから、あながち間違ってはいないはず。
最終回だけど、総集編があと二週。
「本好きの下剋上」のオープニングテーマと、「勇者、辞めます」の後期エンディングテーマが同じ東山奈央さんが歌っていて、ライブでこの２曲が隣り合っていたら、情緒の持っていきようが大変だろうなぁ～と思われます。※隣はないと思います。
「RPG不動産」
ジブリ感の増してきたところに、「まどマギ」マミさんショックを彷彿させる出来事が。
「ヒロインたるもの！」
11話を観た後の、エンディングテーマが恐ろしい。これも、「まどマギ」のオープニングテーマとストーリーのリンクを連想させます。
サブタイトルで「嫌われヒロイン」と名乗っているだけあって、ヒロインだけど、徹頭徹尾、ヒールにしか見えない視聴者もいるだろうとの配慮で、ヒロインなのに殴られたのだろうと思われます。多分、女性スタッフが「殴られましょう」と提案したんじゃないかな。男性スタッフだと、「可哀想」になっちゃうから。