スマホ二重写し、本の続き、卒論病。

気温が低すぎるのか、スマホでアニメを観ていると、前の映像が半分だけ二重写しになることがある。夏は暑すぎると、電卓の液晶の数字が一部見えなくなるし、過保護な連中めと思う。スマホが、カイロを要求してくるとは思わなかったぜ。しかも、ずっと当てていると、きっと今度は熱すぎるんだろうな。

以下、読了。

後期三部作の三作目が、まだ出ていないのか…。この先、皆は、どこへ進むのか。短編集もいいかもしれない。

卒論みたいな手紙を書いている人が話題になっていましたが、私の十年前の小説を読んでみたら、「こいつ、大学生だろ」とバレバレでした。やたら、アカデミック。大学四回生は、「私の人生では卒論を書く予定はなかった」、「阿呆みたいな卒論を書いたら、阿呆がバレる」との間で、戦っていました。
森博嗣氏の小説でも、「もっと自分は書けると思ったのに、馬鹿みたいな論文しか書けない」みたいな内容があったので、あるあるなんですね。
卒論を書きたくない病と戦っていました。字数がだいぶ足りなかったけど、卒論は卒業させるために、そこらへん曖昧でした。ただし、一回生のゼミ論文は字数厳守。
卒論の冊子が作られたので、「この人の字数足りなくない?」とまぁ、見れば分かります。恥ずかしいので、まだ読んでません☆
注釈作るの、好きでした。