読み上げ算、思い出す。
安曇野「全国大会常連の商業高校珠算部の人が言っていた、『読み上げ算は、千万の位か、千の位か聴いてから、計算するんだよ』というのを思い出したわ。今回、そんな話」
皋「千早は、それを待てないか〜」
安曇野「待てないから怒られているのね…。あと、千を一千って言うやつがいるから注意しなとも言われるわね。音、全然、違うのよ。最早、嫌がらせよ? かるたの世界でも、あるあるなのね…」
皋「でも、読み上げ算は、決勝とかになったら、段々、読むの早くしてきかなくちゃだから、息継ぎ大変そうだね…」
安曇野「これは、読み上げ算だけだもんね…」
以下、読了。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/05/11
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