『プラチナエンド』、星野源。

皋「あ、星野源だ‼ 『プラチナエンド』に星野源が居るよ!?」
安曇野「先月から居たのに、今月もそう思っちゃうわよねぇ…。実写化したら、星野源が演じるのかしらね、星さん役」
皋「ほら、米谷さん、見て。小畑健作画の星野源‼」
米谷「星野源やな…」
安曇野「それはそうと、やはり、イギリスの探偵小説と言えば、MI6出てきて、機密文書なくしがち…」
皋「そう言えば、『名探偵コナン』とか、『金田一少年の事件簿』とか、そんな話ないね…?」
米谷「それはほら、毛利小五郎は、私立探偵やからな…」
安曇野「子供の頃は、わざわざ『私立』探偵っていう意味が解らなかったのだけれど、江戸川乱歩作品を読んで、意味が解ったわね。公立の探偵は、刑事ね」
米谷「機密文書かぁ〜…。国家の恥を私立探偵には、さらさないわな…」
安曇野「ホームズもポワロも探すのにね…」
皋「国家レベルじゃない機密文書なんて、盗まれたところで面白くもなんともない話しかできなさそう…」
安曇野貞淑奥さんがホームズに依頼したのは、泉鏡花の『外科室』にも通じてくるけれど、そうか、あの時代まで遡らないとか…」
米谷「案外、現代日本で探偵小説の題材見つけるのって大変なんやな…」
安曇野「うぅ〜ん…?」