図書館の思い出、中高編。

中学校の図書室で本借りたことないような気がする。第一図書室と第二図書室がある謎。多分、第一は本で、第二は資料室的な意味合いだったと思われる。
中学では、朝読書あり。『いちご白書』何回読んでも、なんだか覚えない。小学校で朝に国語辞典読んでたけど、こっちのほうが確実に面白い。
他に何を読んでいたのか。『救急救命センターからの手紙』みたいなタイトルだったかなぁ。
博士の愛した数式』で、博士に萌える。「僕は今考えているんだ。(略)トイレを覗くより失礼じゃないか」のくだりで。惚れた。数学者萌えはこのせい。ナミコシ君と結婚したい。
友達に貸したら、帰ってこない。貰ったと思っているのかもしれない。
やはり、本を読むのが苦手くさい。
高校は、何故か「図書館」と言い張っているので、校舎内の一角であっても、「図書館」と言おうと頑張っていたが、明らかに「図書室」なので、まあ、そう言っちゃうよね☆
キノの旅』が、読書が本気で楽しいと思った本。でも、みんな、ラノベばっかり読むので、なかなか読めないのがある。しょうがないから、リクエストして買わせようとしてみたりする。先生が「あれ?」とか思うけど、あるので買わないよ。当たり前。まあ、自分で買うよ。友達から借りて、こいつの性格はこれから形成されているのか‼ と気づいたり。
机と椅子の高さが合っていない‼ 他の生徒も、生徒会で文句言っていたが、当たり前だがそのまま。ちゃんと調べてから購入しなよ。
テレビで紹介していた本を片っ端からリクエストしたらほぼ買ってくれた。30冊くらい。他にリクエストするやついないのか!? リクエスト出しすぎかと思って、友達の名前でも出した。
京ことば訳源氏物語、難しい。
あさきゆめみし』を読んでいたので、難しい模試で、解ったやつがあった。「ハイキュー‼」の月島みたいなやつが、「知らねぇよ」と言っていて「ふん」と優越感。
高校から本の貸し出しが、カードに手書きからバーコードに。本を返したのに、返していないとの言いがかりは、きっと返却のバーコードやる前に、本を持っていっちゃったやつがいるからに違いない。もしくは、単純に図書委員のミス。
精神科の医学書を読んで気持ち悪くなったのも、ここ。
卒業生が作った医学書を読んで面白かったのも、ここ。「身を守るために、自分の鼻を切り落とす女の人がいるよ」が、衝撃的すぎて、それしか覚えてないけども。
高校附属中学ができるので、図書館も改修工事することに。一時的に、他の教室に本棚を移動していました。日本の初期のテニスの歴史の本があって、竹久夢二がテニスすると、あいついっつも、ボレーで球を叩き落としちゃうんだよというエピソードがあって、さすが芸術家だなぁと思いました。自己完結‼
なんかびっくりするくらい、語りかけてくる文章の人がいました。何の本か謎。