図書館の思い出、小学校編。

小学校→格好つけるために読書☆
3才年上の兄者が小学校の図書室で本を借りていたので真似っこする。
なんだか学習漫画とか読んでいた。
歴史漫画が面白いと思わないので、男子を白い目で見るよ☆ →高校で世界史教師とぶちぎれげんかする命運はすでにここから決していたようだ。
格好をつけるために、世界名作みたいなの読んでいたけど、一冊読み終わる頃には内容不明だよ☆ ファンタジーとか理解不能☆ っていう性質は確からしいな。話の筋を追えない。改めて納得。センター試験、国語の評論は満点か、それ近くとるんだけど、小説は意味不明‼
基本的に、実年齢より対象年齢高めの本を読む。
手塚治虫の漫画、ページがバラバラすぎ。本がボロボロだよ。
小学生女子向けの本も流行っていたような気がするので、読んでいたような気がしなくもない。
アンネフランクの本を読みながら帰ったね。危ないよ。
一年間頑張って30冊くらいしか読めないので、常時読書量3位くらい。腹が立つ。
本が面白くて読んでいたのは、病気の子が出てくるような話。これはおそらく、自分も何かしらの病気なんだと無意識に思っているんだけど、知識がなくて解らなくてもやもやがフィットする感じがして読んでいたのだと思う。→圭一くんの漫画を描いたよ☆
多分、父上が子供の時くらいの、がちな『アルプスの少女ハイジ』を読む。手がかゆくなるよ。
習字の先生に、習字が続いているのは書くのが好きなんだねと言われたことがあって、そうかなぁと思う。が、改めて小学校の本とのつきあい方を見てみると、明らかに本を読むのがしんどい子だなぁという感じがひしひしとする。うん、本読むより、書くほうが好きだよな。もっと言うと、工作、お絵描き、漫画描きのほうが楽しい。