重陽の節句っぽい、城さん。

前橋「今日って、重陽節句ってやつだよね。高峰岸くん」
高峰岸「そんな節句があるんですか」
城「お前、茶道の家元の孫じゃなかったのか」
菅沼「高峰岸せんぱい、京都在住なのに…」
高峰岸「あ、あれですか!? 菊!!」
前橋「そう、菊のやつ。城さんって重陽節句っぽいよね☆ というお話しだよ」笑顔。
菅沼「ああ、奇数は本来めでたい数字なんだけど、九なんて大きな数字が二つ重なったら、逆に不吉という考え方ですよね」
城「何を言う。城紗々は吉兆の塊のような女の子ですよ!!」大マジ。
高峰岸「お前、それ、よく言い切ったな!!」