あずみんと果枝つん、大学入学二日目。


朝、着替えるせせらぎ。
安曇野「あ、これ、高校の制服じゃない。ま、いっか」
そのまま、大学に行く。
大学。
皋「あれ、高校生の子?」
安曇野「これは、高校時代の制服だけれども、私は新入生。大学一回生よ」
皋「あれ、あれ、もしかして、医学部? 医学部の子?」
安曇野「うん、医学部医学科」
皋「わあ、これからよろしくね♪」



安曇野「みたいなことがあったわね」
皋「あったね!!」
美稲「つっこまへんの…?」
米谷「オレも見てたけど、怖くてつっこめなかった。むしろ、講義ごとに代わる教授のほうがつっこんでったっけ…」
朝霞「なんちゃって制服だってある時代さ。大学生が自分の高校の制服を着て何が悪い」
美稲「いや、まあ、そうやけどな…」