パパと娘(昴耀と統)。


昴耀が読んでいる医学書のモデルは、高校三年生(当時)に読んでいた『愛の流刑地』(ハードカバー)です☆
そして、きっと昴耀のお膝では、栄くんが眠っているはずです。昴耀はその状態で、よく本の中身がカバーから外れては、栄くんに直撃させて泣かせているはずです。それでも、学ばない親子(笑)。
昴耀は医学書を手に持って読むことで、義理の兄、浜太朗をやっつけるだけの腕力を鍛えているのです。だから、この読み方はわざとです☆