化学との闘い。

高1の期末試験を死ぬ気で勉強したのに赤点だったから、もはや勉強する気がナッシングな理数科の子だった…。高3の放課後講習にあたっては、「今更、勉強しても受験で使えないだろう」と本気で思ったので、出なかった…(死)。
理科って教える人によって、偏差値がガクンガクンって変わるよな。マジで。中学生の頃も、ベテランの先生が教えてるときには、そんなに頑張らなくてもぽろっと学年一位を取って、「あれ、なんで…!?」と逆に驚いたりしたものだが、社会人を経て理科教師になった先生の授業は全然解らなかった。*1理科教師一年目の授業はそれは酷い!!
高1のときも、北大理学部卒の劇団ひとり似の新卒の先生が教えたが、よく解らなかった…。「化学なんかチョロいぜ☆」って思ってる人の授業はやはり解りにくい。しかも、理数科なので、高1のときにどんどん進んでいき、化学Ⅱの最初あたりまで行く…。理数科と普通科で使う化学の教科書が違うのだが、2年生になると他の理科科目が始まるのでそっちに週4時間?だったかで、化学が週2時間とかいうことになるためだった。厚い教科書じゃ、終わらないってとこで。
高校時代に、文系志望なのに医学部志望の子に化学を教えていたという驚異の先生がいた。というか、絶対に化学Ⅰより、化学Ⅱのほうが内容的には簡単なのではないか?と疑う。*2数学でいちばんやっかいなのは、実は数学Ⅰというのに似ている。まあ、始めに覚えなければならない絶対量が多いというだけだろうが。
そんなこんなで、まずは録画しておいたNHK高校講座化学との闘いだ!!ノート取りながら、見ると半端なく疲れるぞ!!そして、数学は得意だが化学には苦手意識が…という子は、案外、理論化学をぶっとばして、無機か有機からやってみてはどうかな!?パズルみたいでおもしろいかも!!って気づくぜ☆←気づいた(笑)。
以下、読了。
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)ソラニン 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)浅田弘幸イラスト集 Water (愛蔵版コミックス)
ソラニン→まるで、「ダス・ゲマイネ」!!的理不尽な展開☆種田くん、かっこいー☆萌えた。
Water→やはり、これくらい綺麗な絵を目指さねばならぬなぁ…と反省。しゅん。

*1:中国語は簡単、というのは本当でしたね♪

*2:大丈夫、数学Ⅲやったら、数学Ⅰなんてクソみたいなもんだからとは数学教師のお言葉。ゴールデンウィークをまたいで解の公式を忘れて、「あれー?」ってなってる新高校1年生よ、がんば☆