理系な土曜日。
サイエンスZEROがたまっていたので、サーチュインとバイオロギングの回を見る。
で、肩こりの原因のひとつにもなっている数学の本をやっつけてやろうと挑む。結果、勝利。数学の読み物を読みきったので、ようやく高校時代の理数系図書の読書感想文に*1勝った気になる。
なんだか、今世間では微妙に数学ブームっぽいので、また数学の本でも読んでみようと思う。できれば、『博士の愛した数式』の博士のように、心から数学を愛せるような人になってみたい☆
その流れにのって、今度は元素と戦う。理数科出身とは思えない知識の薄さ!!なかなか「腐っても理数科」とは言い切れない哀しさ。「お前ら、理系のくせに『どうしてスケートって氷の上を滑るの?』って答えられなかったら失格だからな!!」と化学の先生に言われていたし、テストにも出たような気がするので、それはどうにか答えられます。とりあえずだけど。
なんとなく、長い間、積読になっていた『きことわ』を読んでみたら、楽しかった。文章の上手い人のは、「字を読んでいる」という感じがしないんだよな〜。映像で見えてくる。やっぱ、共感覚がすごいんだろうなと思う。
以下、読了。
- 作者: カルヴィン・C.クロースン
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2008/10/25
- メディア: 単行本
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*1:去年だったか、夏の帰省時に再挑戦するもあっさり負けていたので、実際には負けてしまっている…。