貧血からの、傾眠傾向。

皋「……。せせらぎちゃん、寝てる…?」
朝霞「あずみん、どうやら傾眠傾向らしいぜ…」汗。
米谷「うん、やばくない…?」汗。
安曇野「声は聞こえるのよ。脳が寝てるだけ…」
米谷「あずみん‼」肩をがっしと掴む。
安曇野「多分、貧血が酷くて、少しでも心拍数上がるともう、心臓が溺れそうになるから、脳がまじでこれやばい、生命の危機だと判断して、傾眠傾向になってるやつ…」
皋「もう、輸血しなよと言いたい…」眉が八の字。
朝霞「冬季は、献血減るからなぁ〜…」
米谷「頑張って、血を作って‼ としか言えない…」涙目。