「without milk」。

安曇野「『usually served without milk』だと…!?」
皋「大抵は、牛乳なしでいれてね☆」だね‼
朝霞「紅茶?」
安曇野「がっつりロンドンにある会社のアールグレイ…。見て、このロンドンを強調したパッケージ。ロンドンっ子は、アールグレイにミルクを入れないのね…」
皋「マツコさんだって、ぶっちゃけ、ミルク入ってたほうが美味しいよねと申していたよ?」
朝霞「大丈夫だよ、あずみん。『never』ではないから。『sometimes served with milk』な時があってもいいということさ‼」
安曇野「そんなことしたら、ハドスンさんに叱られる‼」
皋「うん、叱られそう…。イギリス英語って、日本語で言う京ことばっぽいよね。つまり、イギリス人の『usually』は、『usually』ではない気がする‼ 『ふつう、は、普通の人はやるよって意味だよ、そんなことも解らんのかと罵倒されそうな…』」
安曇野「おバカさんね☆ って、言われそう…。『僕は、馬鹿じゃない‼』と、小さなシャーロックが‼ マイクロフトお兄ちゃん‼ でも、せせも七歳下の兄弟がいるから、上の子から見たら下の子は、馬鹿にしか見えないことは事実だけれども‼」