「結婚するなら、土橋さんがいい」。

安曇野「せせ、結婚するなら、土橋さんがいい」
美稲「ナミコシはどうした!?」
安曇野「あいつはやめておけって言ったの美稲くんじゃない」
美稲「あ、うん、せやったな…」
皋「あ〜、でも、解る。土橋さんもせせらぎちゃんと一緒でほわほわふわふわしてるもんね☆」
安曇野「なかなか女子では居ても、大人になってまでほわほわふわふわしてる人っていないのよね」
朝霞「うん、まぁ、生活できないだろうからね」
米谷「あずみん、勤務医と研究医やったら、断然後者やもんな。そうなると、頭使う仕事のプロ棋士も合うてはるのかもな」
安曇野「プロ棋士ってどこにいるの？」
朝霞「将棋会館じゃない」
皋「せせらぎちゃん、将棋やるっけ？ 私はやるけど」
安曇野「どうぶつしょうぎのアプリで、割りと早い時点で諦めたわね」
朝霞「あずみん、まず、駒の動きが覚えられないって言ってたもんな」
安曇野「よしんばそこがクリア出来ても先を考えるのがまず無理なのよ」
以下、読了。

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