2016年、読了本60冊目。閃輝性暗点、映画、ロキソニン。

安曇野「美稲くん。昨日、録画した『陽だまりの彼女』観たわよ」
美稲「松潤、美しかったやろ」
安曇野「画面がほわぁ〜ってしてて、美しかったわ☆」
米谷「松潤目当てか」
安曇野「でも、なんか、後半、閃輝性暗点になってよく見えなかったけど」
米谷「録画してるんなら、後で見ればいいのに」
安曇野「後などない‼ 大切にしすぎて、高校生クイズとか、はじめてのおつかいとか、消されるんだからね‼」涙目。
朝霞「もうね、時間あったら直接見るのが一番いいよな」遠い目。
皋「録画予約してても、そろばん塾からダッシュで帰って見るアニメみたいなこと?」
美稲「まぁ、VHS時代は実際画質劣ったから解るけど」
安曇野「それはそれとして、歯医者からもらって手付かずのロキソニン片頭痛で流用したのだけれど、ロキソニンって甘いわね」
皋「甘いの?」
安曇野「いまいち、コップにあまってた甘味なのか、口内にあまってた甘味なのか、よく解らないのだけれど」
朝霞「薬の味を楽しんでどうする。ごくんと飲んじゃいなさい」
安曇野「せせ、一生、錠剤が口の中に残る人よ。錠剤の一生ね」
美稲「なんで、飲まれへんの?」
安曇野「逆に、なんで飲めるの?」
皋「朝霞、薬ばっかり飲んでたでしょ。教えてあげたら」
朝霞「下向いて飲むといいよ。ごはん食べるとき、わざわざ上向かないでしょ」
安曇野「そういうことか‼」目からうろこ。
以下、読了。

ちはやふる(31) (BE LOVE KC)

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