SPEC、謎のジャンル。

コンビニ。
安曇野「あら、美稲くん。おはよう」
美稲「おはよう、安曇野さん」
安曇野「ようやくSPECの映画観たのだけど、正直、前に何があったっけ? 状態だったわ」
美稲「まあ、大概の人がそうやろうなぁ…」
安曇野「それはそうと、これを見て」

美稲「福祉なん、ジャンル、福祉なん!?」
安曇野「時たま、謎のジャンル分けされるのよね。逆に、探しにくい」
美稲「これは、よう探されへんわ…」
安曇野「あ、でも、そうね。『シンプルプランはスペックホルダーの福祉に反する』的な内容よね、この映画」
美稲「そういう意味なん?」