標準語と方言。

基本的に、なんでもそこらへんに放置してしまうのだが、ほうれん草のおひたしを食べたらすっかかった…。まあ、でも、知らないふりをして食べた。何故なら、本当にやばかったら、口に入れた瞬間わかるからだ。味覚が発達していないと、基本的には苦味やすっぱいものは「食べたら危険なもの」と認識される。ということで、白ワインが苦手なお子様☆
ところで、「すっかい」って…?と、思う。漢字に変換すると、「酢っかい」だろう。高校生のとき、「合わさる」って文法的に何なんだ…?とすごく謎に思ったものだが、やつは方言じゃなくて標準語だよね。うん。そして、標準語に「うるかす」に対応する言葉がないことが驚きなのだが。日本全国、どこでも「うるかす」行為はしているのに…!!
小学校一年生の国語の教科書に「七月」は「しちがつ」と読むと書いてあるのに、*1関西人は「なながつ」と発音するのがなんかもう…とも思います。祖母も何故か「なながつ」なのが、余計に謎なのだが。

*1:関西人は同じ音が続くほうが好きだから☆という説あり。