合成関数の微分が非常に懐かしかった件について。

経済数学で、合成関数の微分とか、商の微分とか、出てきて超懐かしいぜ☆って思った。懐かしんでいる時点で、いろいろ駄目なのだが。習ったこと自体は覚えていた。合成関数の微分は「中身の微分」と習った。どうだ、イメージしやすいだろう。高校時代、数学の時間は「優秀な成績の者」と「ちょっと残念な成績の人」に分けられて、もちろん僕は後者だった(駄目すぎ)。あんなに数学の時間が多かったのに、何故、「残念な人チーム」!?高校1、2、3年生でそれぞれ、週7時間、5時間、7時間だったと思うが。週7時間の時は二時間連続が二日あるわけです。(←理数科なので、理数系の授業が多い)
僕の理解度を偏差値でいうと、きっと数学ⅠAがSS60、ⅡBがSS50、ⅢCがSS30くらいだな。…ひどすぎるな。なんか、ⅢCだけ別次元だもの。だって、教科書の例題がまるまる模試に出るんだぜ。それ、答えられたら、SS60なわけでしょ。初めてリサージュ曲線、描くとき、すげー不安になるぜ?「何これ!何これ!?」って。「ぐにゃぐにゃしてるー」って。
以下、読了。
新釈走れメロス他四篇
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)