指数関数的コーヒー。

コーヒーを買ったら、「2個で40円引き」のクーポンをもらう。それを利用したら今度は「3個で60円引き」クーポンをもらう。「まさか、この先指数関数的に増加していくのではないか?」と思わず妄想して恐ろしくなる。指数を簡単に計算するための対数で、対数を簡単に計算するためのタワーだが、タワーはもはやよくわからなかったりする。タワーというネーミングセンスには感心する。
数学の時間に、当てられてもいないはずなのに社会人入試で入ってきたおじさんが自分から黒板に書くと言い始め、しかも周りのやつらにも「解けば?」と唆し、結果として3人とも答えが間違っていて「何だ、この大惨事?」と思う。
僕は宿題の存在自体を忘れていて、その場で解いて、結果最後だけ間違えたけど。なんで、高次合成関数の微分くらいできないんだろう。計算のレベル自体は、数学Ⅰの最初のほうくらいだぜ?数学Ⅲの微積分なんてすっごく煩雑な計算なのに。あれに比べたら超簡単だよ!!一問、解くのに数十分かかるんだぜ?文系大学の学生ってこんなにひどいの?