字がギチギチ、座敷童子小説。

以下、読了。

辛い話の後の秀麗ちゃん。まぁ、秀麗ちゃん自身も辛いことになりつつありますが、これがないと嫁入りできなかったのかとも思うと、悪いことだけでもないのかと。
彩雲国物語』は、本のページ数が多くない割に、なんだか読むのに時間がかかると思ったら、やはり、字がギチギチです。昔の本みたい。
新装版なんだから、配本予定は書いてほしい。彩雲国物語』から館シリーズを読むと、「字が大きくて読みやすい」@山田奈緒子ですね☆
不思議の国のアリス』は、小学校の演劇クラブで、紙人形作ろうとなって、図書室で借りてきてから、読んでないなぁ。
数学愛好家で、『ペンギン・ハイウェイ』も読んでるのに、読んでないなんてモグリだとつっこまれる…。
解説でやはり普通に使われる京極夏彦作品。解説者、同じ人かもしれない。あのシリーズは面白いことは自明だが、なにせ表紙が恐くて買えないんだよなぁ。こんな人のために、表紙をアイドルのポートレートにするとか、サンリオコラボにするとか、しないかな。
みんな大好き小松和彦先生。『ゴーストハント』で出てきたときも、「やったぁ!!」ってなりました。
小松和彦先生、昨今の『鬼滅の刃』ブームで売れていないお笑い芸人より、よほどテレビ出演しまくっています。
日曜美術館」にて、なんか中村青司っぽい建築家だ!! と、思ったら、やはり、その人がモデルらしいと今回の話で判明。黒猫館の殺人』との共通点。帽子をあみだに被る。黒眼鏡。座敷童子!!
あと、「鬼滅の刃」お兄ちゃんの肌がところどころ黒いのは、かさぶただよと解りました。