無限ループ式ワイン。

ワインを買ったら割引券を貰ったので、割引券を使って買ったら、また割引券を貰った。
以下、読了。
変ゼミ(1) (モーニング KC)数学ガール フェルマーの最終定理1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)数学ガール ゲーデルの不完全性定理1 (MFコミックス アライブシリーズ)
数学部分はやはり、ざっと読んだくらいでは半分くらいしか解らない。*1暗算できないので、もうどうしようかと思う。ただし、めちゃくちゃ早い読み上げ暗算2桁とかでも、普通の人は指が追いつかないけど、僕ならできる。異様な集中力。暗算だともう、そろばんの形として頭の中にないとアウトなのだが、読み上げ算ならそろばんに別の数字を弾きながらも、頭の中に「数字そのものとして」6桁くらい一時的に覚えていられれば余裕なので。
普段からそのスピードで計算できれば珠算の段位取得なんか楽勝であろうに、それはできない。自分の力だと比較的ゆっくりしか計算できない。市の読み上げ算の大会で優勝したのに、段位を持ってないのなんて僕くらいではないのかと思う。というか、級の問題と段位の問題とでは、数学Ⅰ・Ⅱと数学Ⅲくらいの隔たりがある。計算方法も特殊だし。普通に市内の別の小学校に日本一の子がいたりした。正直、別世界☆
そして、はっきり言えるのは、珠算をやめてアホになったということだ。確実に、頭の回転は鈍ったぞ。公文を始める前に、「そろばん習ってからにして」と言われることがあるそうだ。まあ、勝手に集中力つくしね。受験生は逆に辞めないほうがいいと思われます。で、そろばんと習字の先生がお互いに相手の習いごとを快く思っていなかったのは、何故なのだろうか…?別にいいじゃんか。水泳とかピアノなら貶めようとはしないのに、不思議だなぁ…。

*1:いわゆる筆算形式でで計算しているので、めちゃくちゃ遅い。やはり、いちばん最初に見ただけで計算できるからって、ちゃんと暗算形式でやらなかったのが敗因か。