THE 腐れ大学生。

1年過ぎるのが、超はやい。高校あたりから、やべぇはやい。基本的に、3兄妹の中で、僕に一番お金がかかっているくせに、一等、生き方がふわふわとしている。というか、生まれつき、ふわふわしている。名前に使われている漢字の意味を調べてみたら、ちょうど「自由気まま」みたいな感じだった☆わぁーお♪
今年は、とりあえず、本だけは読んだ(小説だけど)。ので、奨学金継続のやつには「本をたくさん読んだ」と小学生のようなことを書こうと思う。あと、「単位互換」。感想文が苦手なのは、僕がアスペだからだ。責めないでほしい。感想文は素直に書くと、怒られるから嫌なんだ。全くねぇ…!!
ちなみに、読書感想文の高等技術は、「直接、本の感想を書かないこと」である。本の感想(だけ)を書かないほうが、深みのある内容になる。でも、苦手としている子にそう言うと、「はぁ?」と思われる。「それ、読書感想文じゃないじゃん!」と。間接的にふれてればいいんだよ!というか、小学校高学年くらいから入賞している子のは、大体、直接には本の感想書いてないぞ。うん。
さて、来年は何をしようか。読みたい本はあらかた、読み尽くしてしまったので、3回生は実益のあることをしようか。しかし、いつの時代も一等楽ちんなのは、2年次である。先輩風を吹かせつつ、都合の悪い時には先輩の後ろに隠れることができる。うん、楽だね☆
最悪、書道と珠算の先生をできるだけの資格は保有しているが、それがどうしたという話だ。何故なら、僕には書道の才能も珠算の才能もないからだ。そんな師匠は、子供らも御免だろう。僕だって、そうだ。書道は初段だし、珠算は段位を持っていないくらいだからな☆
珠算は段位になると、計算方法が1級以下とは違ってくるのだが、一時的には難解な計算方法を理解できても、いかんせん「早く計算するのが苦手」なのだ。暗算も苦手だし。というか、「暗算」はできない。僕がやっているのは、厳密に言うと「筆算」だ。
なので、当然、読み上げ暗算が壊滅的である。しかし、読み上げ算にはそれなりに強い。通常、暗算でなければ追いつかないスピードの計算をあえて、そろばんでやる。その点では、「(意味ないのに)すごいな」と誉められる。…なんて、実益のない!!12月にあるそろばんの市内大会では、読み上げ暗算は当然の如く、予選落ち。一方、読み上げ算では優勝とか全く意味のわからん子だった。
ところで、読み上げ算にて、「1,000,000」を「一千万」と読む人は嫌われます。「千万」と読んでほしいのです。「い…」の時点で、「一千万」なのか、「一万」なのか、区別がつかないからです。対策としては、「一千万」か「一万」か聞いてから、計算する☆んだって。6桁くらいなら、数秒間くらいは記憶できるので、これで余裕ですな。で、「早く」計算するよりも、「正確に」計算すれば良いのです☆答えの書き直し、不可だしね!
で、高校いって、「お前、そろばんの大会で優勝しただろう?何段だよ?」と言われたのに、ビックリだった。…中2の時のこと、覚えてるのかよ!?って。「すみません、1級です」みたいな…。1級に負けたら、悔しかろうなぁ。でも、問題のレベル的には、1級だからな。
ま、とにかく、珠算と書道をそれなりにでもやっていれば、集中力だけはつくぜ!常々、珠算の先生と、書道の先生が互いの習い事に関して悪口らしきものを叩いていたのは謎だったが。なんで、嫌いなんだ!?
僕の場合は、集中力がありすぎて、逆に全く集中力のない子みたく見えてしまう。This is AS.はっはっはっはー。あと、高校までひたすら楷書ばかり書いていたので、字を立体的に見えるように書いてしまうのがあって、絵も真正面向いた人物でも、微妙に奥行きをつけてしまいます。(←完璧に習字の応用)たまに行書や草書、というか「かな」をいたずら気分で書いたけども、どうも下手くさかった(と言っても、普通の人よりはうまい。でも、楷書くさい)。第一、「かな」は面倒くさい。ぎりぎり字が読めたとしても、「高い紙」=「書きにくい紙」に書くし、どこで休んでるかわからん。今、気付いたけど、卒業制作やってない!!(←気付くの、おせぇよ…)
でも、なんか、「どうせできねぇだろうけど、全国区レベルの奥義を教えてやるよ」って、普通にできた。びっくりされた。球技は基本、手打ちになってしまうくらい身体を上手に動かせないが、指先だけの技術は神的レベル(笑)。透明水彩の技法ももう「プロだね!!」って、プロに言われる。旋盤が素人にしては、上手い(笑)。練習してもいないのに、「やったことあるの?」とか、「よく練習しましたね」と言われてしまう。違うのに。こんなだから、「僕は、脳外とか入ったら大活躍なんではないだろうか?」という妄想に陥る。しかしながら、いろんな意味で外科はお断りだ。でも、絶対、解剖は上手いと思うんだ!とくに、僕の大好きな神経!!