宝物。

やはり、なんといっても大量の大学ノートである。コクヨの大学ノートと*1安い100円のシャーペン一本だけ持っていれば安心だぜ☆
高校時代は、お弁当と一緒にこのセットを持ち歩いていたので、「そのノート、何が書いてあるの?」と聞かれたり。ぱらっと見返してるだけで、普通に何時間も経っているという恐ろしさ。これで寝るタイミングを逃がしたりする。
イラストで! 暮らし便利ノートの作りかた (毎日の“気になる”をスクラップしよう)※見ているだけで、幸せな一冊です。
↑こういうノートを作ろうと夢見たが、スクラップするくらいなら丸々一冊とっておいたほうがはやい雑誌ばかりで諦める。というか、そもそも本当に何でも一冊に書きまくっているので、別になあ…という感じ。
しかし、ノートいう存在はかなり僕にとって大切なモノらしい。中学の国語教師が「思ったことを逐一全てノートに記録している人は頭おかしい」的発言をして痛く傷ついたものだが、僕の場合には必要だからやっていただけのよう。「自分の感情にも気付きにくい」ので、ノートに書いて言語化したり、「会話をするのが苦手」なので、ノートを見せて説明したりとな。
国語の問題で、「日記は加工しないんだよ」って聞いたときには驚きだったんですけど。そうなんですね…。利用しないんですね…。これは、僕が芸術家気質であったこと全て芸術に消化できるからなんですかね。

*1:高いシャーペンは逆に手が痛くなる…。