「湖水☆ on ICE」、描いてもらう。

皋「見てみて、米谷さん‼ もふもふのぬいぐるみ‼ ちゃんと茶色‼ そして、犬‼」
米谷「フィギュアスケートなんて、しないんだからね‼」
朝霞「ツンデレ?」
安曇野「やーたんがこれからフィギュアスケート習うのはあまり現実的ではないので、東京にいる美稲くんに、漫画『湖水☆ on ICE』を描いてもらうから、もういいです」
皋「限りなくどこかで聞いたことがある響き‼」
朝霞「某魔法少女みたく、名前を変えればいくらでも作れるのか。いいね☆」
米谷「美稲くんは、東京に勉強しに行ったのでは?」
安曇野「え、漫研に入るためでは?」
皋「え、違うでしょ。お花さんのでっかいイベントに行くためでしょ!?」
朝霞「ていうか、彼女だろ。『東大以外、大学じゃない』家の娘を嫁にもらうための、東大大学院だろ」
米谷「でも、大学、京大やん。それは、いいの?」
朝霞「おじいちゃん、ツンデレなんだって」
皋「だから、別に東大うんぬんは建前なのか」
朝霞「そうそう」